学生の年間スケジュールで、
大学生活のスタイルと昭和ならではの特徴を紹介します。





 

・入学式
・オリエンテーション
・授業開始

*オリエンテーション: 新入生はスムースな学生生活に入れるように、上級生は充実した学生生活が続けられるように、オリエンテーションが行われます。特に新入生は、教員への履修相談のほか、食事会や上級生との懇談会などを通し、ひとつずつ疑問を解決しながら学生生活をスタートさせます。



 

・特殊研究講座

*特殊研究講座: 言語や文学、およびそれに関連する領域の研究者や著名人などの一流の識者を招いて開かれる講座です。学識豊かな内容に触れることで、研究や学修に大きなヒントが得られます。日本語日本文学科では前期と後期に1回ずつ開催しています。



 

・学寮研修

*学寮研修: 毎年1回、学科単位で2泊3日の宿泊研修を行う本学独自のプログラムです。 富士山を臨む「東明学林」(神奈川県)、鏡ヶ浦に接する「望秀海浜学寮」(千葉県)で実施されます。 学生が主体となって、学科ならではのプログラムを企画しています。学生同士の友情を深め、自主性・協調性を養います。
▼過去のプログラム:作家人生ゲーム(2023年)/ 物語&車内広告を作ろう!(2024年)/ 現代風プロフィール作り(2025年)



 

・前期期末試験



 

・夏季休暇*1
・インターンシップ
・キャリア支援講座*2
・卒論準備
・海外研修プログラム

*1)夏季休暇: 4年生にとっては卒業論文を進めるための大切な時期です。1年生から3年生は、長い休みを利用して、インターンシップや海外研修にチャレンジする人もいます。興味関心のある分野の実地調査旅行に参加したり、プロジェクト科目を履修している学生は研究を進めたりして、有意義な夏季休暇を過ごします。

*2)キャリア支援講座: 日本語日本文学科の学生対象の講座を設けています。教員になりたい人のための教職支援講座、企業への就職を希望する人のための就職支援の講座などを随時開催しています。卒業生の実体験を聞いたり、就職支援のプロ講師による実践的な就職活動のノウハウを受けたりします。



 

・授業開始



 

・秋桜祭
・インターンシップ
・特殊研究講座

*秋桜祭: 秋桜祭(学園祭)は、すべての学科の学生が協力し、1年かけて企画から運営までを行う一大プロジェクトです。日本語日本文学科の学生有志も、学科の学びを元に展示発表を行います。また、クラブやサークルは、日頃の成果を発表します。アーティストやタレントのトークショーやコンサートも開催される大きなイベントです。



 

・キャリア支援講座
・冬季休暇



 

・卒業論文提出



 

・後期期末試験
・学生研究発表会

*学生研究発表会: 卒業論文を書き終えた4年生が、その成果を発表します。上代文学、中古文学、中世文学、近現代文学、児童文学、日本語学、日本語教育の分野に分かれて行われます。関心のある分野の発表を聴講し、質疑応答が交わされます。



 

・卒業式
・春季休暇




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