日本語・日本文学科で学ぶ学生のスケジュールで、大学生活のスタイルと昭和ならではの特徴を紹介します。

(1)UP SHOWAを使う
昭和女子大学の在学生のポータルサイト「UPSHOWA」は大学の大切な情報をいつでもどこでもネットで確認できます。大学からのお知らせをチェックしたり、自分の時間割やシラバスを参照したりします。学期のはじめには、履修したい科目も、ここで登録します。




(4)女教・文研で教養を深める
学外の、学問・文化の一流の学者や芸術家による講演会や音楽会が人見記念講堂で開催されます。広い領域で活躍している著名人の講演を聞く女性教養講座(女教)、芸術家による公演を視聴する文化研究講座(文研)で、個々の見識を広げ、感性を磨きます。




(7)留学カフェでイメージする
既に留学を経験した学生と、これから留学したい学生との交流の場が月に1回ほど設けられています。ランチを持ち寄っての気楽な席で、留学した人だからわかる具体的な体験談を聞けるとともに、素朴な疑問に答えてもらえます。

(2)図書館を利用する
図書約50万冊、雑誌約1万7千タイトル、新聞約140タイトルのほか、豊富な資料を利用できます。勉強に集中することはもちろんですが、グループワークを行ったり視聴覚教材を閲覧したりすることもできます。日本語日本文学科の学生にとって、大学の図書は非常に大切で、大いに活用されています。




(5)友人と語らう
大学は、出会いの場でもあります。ゼミやクラス、サークルなどを通して、いろいろな人との交流が生まれます。好きなことを話したり、励まし合ったり、悩みを相談したり、将来のことを話したり・・・。ソフィア(学食)でランチをとりながら、いろいろおしゃべりを楽しめます。




(8)さまざまな活動に参加する
ボランティア活動の窓口「コミュニティサービスラーニングセンター」が、ボランティア活動に情報を提供しています。また、大学ではさまざまな学生プロジェクトが行われており、自ら発見・発信する積極的な活動に参加できます。日本語日本文学科独自のプロジェクトもスタートしています。

(3)HR(ホームルーム)
週に一度クラスごとに集まり、クラスアドバイザーから授業・大学生活全般の連絡事項やアドバイス、さまざまな講座やイベントの有益な情報が伝達されます。クラスメイトとも毎週顔を合わせることで、親交が深まります。




(6)クラブ・サークルで活躍する
優秀な成績を誇るクラブからアットホームなサークル、他大学と一緒に活動するクラブなど、さまざまなクラブ・サークルがあります。同じ目標や趣味を持った仲間との活動は、学生生活にメリハリをもたらします。



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