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2024.07.25
【国際交流センター】〈 SSIP 2024 〉最終プレゼンテーションと閉会式
各部門が更新しているブログをピックアップ! 今回は国際交流センターの記事です。
昭和女子大学の国際共修プログラム「 SWU Summer International Program( SSIP )」は、海外協定校の学生と昭和女子大学の学生が英語で共に学び、本学の教員による大学での講義のほか、文化体験、ワークショップなどを通じて交流し、日本への理解を深めるサマープログラムとして 2014 年にスタートしました。
昭和女子大学の国際共修プログラム「 SWU Summer International Program( SSIP )」は、海外協定校の学生と昭和女子大学の学生が英語で共に学び、本学の教員による大学での講義のほか、文化体験、ワークショップなどを通じて交流し、日本への理解を深めるサマープログラムとして 2014 年にスタートしました。
7月3日、約3週間にわたって行われた SSIP 2024 がついに最終日を迎え、 12 の本学協定大学から参加した留学生 18 名と、本学でCross-Cultural Workshop( CCW ) を履修した 18 名が無事プログラムを修了しました。
CCW の最終プレゼンテーションでは、フィールドワークで気付いた街中の光景を題材に「文化」について議論を重ね、留学生の出身国の文化と日本文化を比較する発表が行われました。一部のグループは本番の会場となったグローバルラウンジにプレゼンテーション練習のために早くからやって来て準備し、「緊張している」と話しながらも、素晴らしいプレゼンテーションを成功させていました。どのグループの発表も、日々、意識せずに日常生活を送っているだけでは気づかないような物事や視点に着目したものが多く、私たちインターンにとっても勉強になる内容でした。
プレゼンテーションの後は、閉会式とお別れパーティーを開催しました。 閉会式では、留学生もCCWを履修した本学学生も一人ずつ坂東総長から修了書を授与され、プログラムを終えたことに喜びを感じている様子でした。参加学生を代表してプログラム振り返るスピーチをしてくれた留学生の Grande-O’Neill Samantha さんとCCW履修学生の楊丹陽さんは、今回のプログラムやグループワークでの国際交流を通じて多くの考え方を学び、忘れられない思い出をたくさん作ることができたと話していました。 お別れパーティーでは、プログラムのハイライトを紹介するスライドショーを見ながら、それぞれ印象に残った出来事や思い出について楽しく語り合っていました。
SSIP 2024 の全メンバーとの再会は叶わないかもしれませんが、各自が母国に帰ってからもここでの経験や絆を大切に、世界を舞台に活躍することを願っています!
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