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2024.07.02
SSIP 2024:東明合宿~インターンからの活動報告~
Summer International Program(SSIP)では、最後の週末に留学生とCCW履修学生が東明学林に集まり、1泊2日の合宿を行います。東明学林1日目は、CCWの授業での交流アクティビティから始まりました。まずはペアになって一つのペンを持ち、言葉を交わさずお互いの理想の家を書いてみました。続いて4人チームになり、一人目しかお題を知らない状態で、一人一筆書きリレーで一つの絵を完成させるワークを行いました。どちらも言葉を使わず互いに気持ちを推測しあう必要があるので難しくもありましたが、楽しくとても盛り上がっていました。
その後は、お昼ご飯を食べてから各グループは最終日の7分間発表のためにテーマを決めて、それぞれがどのようにしたらより良い発表になるかについて考えました。一生懸命資料作りやリサーチなどの作業をする傍ら、休憩も兼ねて東明の壮大な景色を眺めながら自然を感じている姿が印象的でした。東京の都心から一変した環境でどちらも良さがありますが、将来住むならどちらがいいかなどの話で盛り上がっている様子でした。
夜にはみんなで花火をしました。手持ち花火をするのが初めての留学生が多く、ワクワクしながら楽しむことができました。打ち上げ花火では高く舞い上がる花火を見て中には怯える様子の学生もいましたが、その姿に思わず笑いが起きるなど、みんなの笑顔が輝いていました。ゆっくりと時間が流れる中で密に時間を一緒に過ごすことのできる東明学林合宿では、より学生達が距離感を縮めることのできているようでした。
東明合宿2日目は、再び各グループでのプレゼンテーション準備です。その後は東明学林周辺の散策しやスイカ割りでリフレッシュ。こちらも初めて体験する留学生が多かったですが、互いに声を掛け合い、10ターン目ほどで無事にスイカが割れ、新鮮なスイカをみんなで美味しく食べました。
東明での時間も残りわずか、最後は浴衣の着付け体験を行いました。それぞれが好きな浴衣を選び、個性溢れる仕上がりとなりました。みんなで写真を撮り、日本の夏を感じられる素敵な思い出ができました。






東明での時間も残りわずか、最後は浴衣の着付け体験を行いました。それぞれが好きな浴衣を選び、個性溢れる仕上がりとなりました。みんなで写真を撮り、日本の夏を感じられる素敵な思い出ができました。

