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2024.06.07
【国際交流センター】〈 SSIP 2024 〉4名の学生インターンが活動開始
各部門が更新しているブログをピックアップ! 今回は国際交流センターの記事です。
昭和女子大学の国際共修プログラム「 SWU Summer International Program( SSIP )」は、海外協定校の学生と昭和女子大学の学生が英語で共に学び、本学の教員による大学での講義のほか、文化体験、ワークショップなどを通じて交流し、日本への理解を深めるサマープログラムとして2014年にスタートしました。
昭和女子大学の国際共修プログラム「 SWU Summer International Program( SSIP )」は、海外協定校の学生と昭和女子大学の学生が英語で共に学び、本学の教員による大学での講義のほか、文化体験、ワークショップなどを通じて交流し、日本への理解を深めるサマープログラムとして2014年にスタートしました。
SWU Summer International Program( SSIP )が今年も、6月18日 ~ 7月3日 の約3週間開催されます。そして、その運営に欠かせないのが、学生インターンの存在です。 今年は、日本留学経験もあり、先日米国Southwestern大学を卒業したばかりの留学生1名と、ボストン留学やテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)授業履修、休学留学など経験豊富な本学学生3名のチームです。
プログラム終了後の7月10日まで、5月20日から約2か月間、留学生の渡日前~プログラム期間中のサポート、プログラム中の文化体験等の企画、Japan Studiesの授業通訳など、多岐にわたる業務に携わります。国際交流センター内 Learning Square の一角にSSIPインターン専用のスペースを設け、作業を進めています。
今年度のSSIPは、9つの国・地域の海外協定校12大学から留学生18名がプログラム参加者として来日予定です。また、本学からも英語コミュニケーション学科、国際学科、ビジネスデザイン学科、現代教養学科、心理学科の在学生19名が、SSIPの国際共修プロジェクト「 Cross Cultural Workshop 」に参加します。
文化体験アクティビティの企画や参加者に配るプログラム冊子のコンテンツなどについて、勤務初日から4人で活発に意見交換を行っていたのが印象的です。それぞれの留学経験があるからこそ、その経験を踏まえて、今度は学生を受け入れる側、そしてプログラムの運営側としての視点と立場でプログラムに携わることで、SSIPに新たな付加価値を与えてくれることを期待しています。