Hot News
ニュース
2024.07.03
SSIP 2024:最終プレゼンテーションと閉会式
7月3日、約3週間にわたって行われたSSIP 2024がついに最終日を迎え、
12の本学協定大学から参加した18名の留学生と、本学でCross-Cultural Workshop(CCW)を履修した18名が無事プログラムを修了しました。
プレゼンテーションの後は、閉会式とお別れパーティーを開催しました。
閉会式では、留学生もCCWを履修した本学学生も、一人ずつ坂東総長から修了書を授与され、プログラムを終えたことに喜びを感じている様子でした。参加学生を代表してプログラム振り返るスピーチをしてくれた留学生のGrande-O’Neill SamanthaさんとCCW履修学生の楊丹陽さんは、今回のプログラムやグループワークでの国際交流を通じて多くの考え方を学び、忘れられない思い出をたくさん作ることができたと話していました。
お別れパーティーでは、プログラムのハイライトを紹介するスライドショーを見ながら、それぞれ印象に残った出来事や思い出について楽しく語り合っていました。
SSIP 2024の全メンバーとの再会は叶わないかもしれませんが、各自が母国に帰ってからもここでの経験や絆を大切に、世界を舞台に活躍することを願っています!

CCWの最終プレゼンテーションでは、フィールドワークで気付いた街中の光景を題材に、「文化」について議論を重ね、留学生の出身国の文化と日本文化を比較する発表が行われました。一部のグループはプレゼンテーション練習のために早くから本番の会場となったグローバルラウンジに来て、「緊張している」と話しながらも、素晴らしいプレゼンテーションを成功させていました。どのグループの発表も日々意識せずに日常生活を送っているだけでは気づかないようなものや視点に着目したものが多く、私たちインターンにとっても勉強になる内容でした。

閉会式では、留学生もCCWを履修した本学学生も、一人ずつ坂東総長から修了書を授与され、プログラムを終えたことに喜びを感じている様子でした。参加学生を代表してプログラム振り返るスピーチをしてくれた留学生のGrande-O’Neill SamanthaさんとCCW履修学生の楊丹陽さんは、今回のプログラムやグループワークでの国際交流を通じて多くの考え方を学び、忘れられない思い出をたくさん作ることができたと話していました。
お別れパーティーでは、プログラムのハイライトを紹介するスライドショーを見ながら、それぞれ印象に残った出来事や思い出について楽しく語り合っていました。
SSIP 2024の全メンバーとの再会は叶わないかもしれませんが、各自が母国に帰ってからもここでの経験や絆を大切に、世界を舞台に活躍することを願っています!

