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Special Contents
Features
福祉社会学科の特徴
誰もが生きやすい福祉社会を創造する
01
3つの国家資格の取得で
多方面で活躍できる
多方面で活躍できる
社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格、保育士の資格取得をめざせます。ダブル資格取得により福祉のスペシャリストとして多方面で活躍できます。2023年度の本学の新卒合格率は社会福祉士・精神保健福祉士ともに100%。新たに「病児保育」の科目を開講し、高度で専門的な人材を育成します。

02
社会的な課題を解決する
知識と実践力を養う
知識と実践力を養う
福祉社会の形成に貢献する人材を育成します。1年次からプロジェクト型学習により基礎力を養い、ボランティア活動に参加し実際の現場に行く機会を設けています。各自のキャリアを意識し、論理的思考力や分析力を育成し、多角的に学ぶことができます。

03
国際・多文化社会における
福祉的課題の解決をはかる
福祉的課題の解決をはかる
グローバル社会や国際福祉、福祉行政について学ぶほか、異なる文化や多様化する生活課題の理解を深める多文化ソーシャルワーク等を学び、国内外における福祉的課題の解決に向けて思考し、行動する姿勢を涵養します。国家資格の取得をめざす学生も1セメスターの留学が可能です。

期待する学生像
将来、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士になりたい学生、グローバルな視野を持ち地域の様々な背景を持つ人と協働する力を身につけたい学生、福祉社会づくりに貢献したい学生が入学することを期待します。
Career Design
Voice私の未来をつくる キャリアデザイン
社会福祉士と保育士の資格を取得し、
子どもたちが安心できる支援を届けたい
子どもたちが安心できる支援を届けたい
中山 陽香理
福祉社会学科 3年
神奈川県 県立麻溝台高等学校 出身
福祉社会学科 3年
神奈川県 県立麻溝台高等学校 出身

福祉社会学科をめざしたきっかけは何ですか?
ヤングケアラーの記事を読み、必要な人に支援が届かない現状を知ったことが、社会福祉を学ぶことを決意したきっかけです。資格取得や就職活動のサポートが手厚く、在学中から卒業後のキャリアに真摯に向き合える昭和女子大学で学ぶ道を選びました。何を学びましたか?
社会福祉士と保育士の資格取得をめざし、授業や実習に取り組んでいます。児童、障がい者、高齢者など様々な視点から福祉を学ぶ中、課題の背景にある複雑化した要因に目を向けられるようになり、専門職と専門機関が連携した支援の重要性も実感しています。これから取り組みたいことは何ですか?
めざしているのは、児童養護施設などで子どもや保護者の方に寄り添った支援ができるソーシャルワーカーです。児童虐待や引きこもりなど社会課題に対する支援の在り方や、子どもへの声かけや保護者支援についての知識を深め、専門性を磨いていきたいです。印象に残った授業は?
「ソーシャルワーク演習」は事例検討や福祉施設での実習の振り返りを通して、ソーシャルワーカーの専門性を考える授業です。先生や仲間と考察を深めることで、自分の考えや価値観を知る大切さを認識し、自身のめざすソーシャルワーカー像が明確になりました。
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