環境デザイン学部

環境デザイン学科

Department of Environmental Science and Design
環境デザイン学科01

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Special Contents

Features

環境デザイン学科の特徴

豊かな感性と自由な発想力をカタチに
01
4つの領域から刺激を受ける
建築・インテリア、プロダクト、ファッション、プロデュースの4つのコースから希望コースを選択し、そのコースに全員が進み専門性を磨きます。他コースの授業も履修することで、幅広い知見を身につけるとともに、異なるデザイン分野の教員や学生との交流も図ることができます。
環境デザイン05
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デザイン力、提案力を鍛える
変化の激しい多様化する社会において、デザインが果たす役割を深く探究します。ものごとの歴史や背景を理解し、使い手をイメージしてデザインする力を身につけます。そして、デザインの提案に必要となるコミュニケーション力、プレゼンテーション力も養います。
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実践力を培う、充実した環境
4コースの充実した実習室・演習室・実験室に加え、3Dプリンターやレーザーカッターなど多彩なデジタルファブリケーションを揃えた「みらいラボ SHOWA」を通じて、学生たちのものづくりを支援します。また、各コースのデザイン領域に特化したライブラリーコーナーもあります。
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期待する学生像
個々のアイデンティティを活かした自由な発想で意欲的に取り組む学生。チームの一員として周囲と協調し、積極的に参画する学生。多様化していく社会で活躍、貢献したいと考える学生。

Career Design

Voice私の未来をつくる キャリアデザイン

多様な領域で実践的にデザインを学び、私らしいクリエーションを見つけられた
鈴木 里菜
環境デザイン学科 ファッションデザインマネジメントコース 4年
東京都 都立調布北高等学校 出身
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環境デザイン学科をめざしたきっかけは何ですか?
この学科を教えてくれたのは、高校時代の先輩です。様々な領域からデザインを学べることが魅力でした。入学後はファッションデザインについて専門的に学びました。
何を学びましたか?
ファッションデザインの理論や制作の技術を学びながら、頭の中で創造したものを実際に自分の手で具現化していく貴重な体験を重ねています。ファッションデザインマネジメントコースでは、毎年200人ほどが運営に携わるファッションショーを開催しています。3年次にその代表を務め、行動に責任を持ち、仲間と協働する重要性について学びました。
これから取り組みたいことは何ですか?
卒業後は憧れのファッションブランドに営業職として入社します。そこで経験を積み、将来はブランドの広報やPRなどを担うプレス職の仕事に就くことが目標です。大学で学んだ専門性に加え、海外での活動を視野に英語と韓国語の勉強も続けています。
印象に残った授業は?
1年次の「デザイン基礎」で、4コース全ての課題に挑戦したことです。講評会では、他の学生のユニークな発想の数々に衝撃を受けました。異なるコースの先生や仲間からのアドバイスや意見に刺激を受け、もっと成長したいと強く思うきっかけになった授業です。