現代教養学科について
About the Department of Contemporary Liberal Arts
Message
学科長メッセージ
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学科長メッセージ
社会を知るのは情報 社会を読むのは教養
情報だけで知る社会は、私たちが生きていくためのヒント、知識と知恵を十分に与えてはくれません。真偽の定かでない即時的な情報が数多く存在し、フェイクニュース、ディープフェイクやフィルターバブルなどの課題が顕在化する現代において、社会を偏りなく「知る」ことでさえ難しくなる中、ましてや社会を通時的・共時的に「読む」ことはなおさら困難を伴います。
そこで本学科では、2026年度よりカリキュラムをバージョンアップしたうえ、人類の知的遺産をベースに「政治」「グローバル」「リスク」や「他者」などのキーワードも現存の3領域に加え、より多岐にわたって、現代社会の変容と諸課題、新メディアの活用と留意点、および多文化共生の尊重と可能性を実践的に学生とともに学んでいきます。
この星、この国、この社会、この私に今後何が起こるかが分からないからこそ、「教養」を身につけることによって、自分の生き方と周りとのつながりをより確かなものにしていきましょう!
現代教養学科長
シム チュン・キャット
Learning
現代教養学科の3つの領域
Learning
現代教養学科の3つの領域
現代教養学科では、社会科学分野を中心に学際的に学びます。
その中で、専門性を高めていく際に助けとなるのが、「社会構想」「メディア創造」「多文化共創」の3つの領域です。
各領域に属する専門科目とゼミで専門性を高め、自身の学びの柱とします。
一方で、その領域にとらわれない、自らの興味・関心に従った柔軟な科目選択も可能です。
その中で、専門性を高めていく際に助けとなるのが、「社会構想」「メディア創造」「多文化共創」の3つの領域です。
各領域に属する専門科目とゼミで専門性を高め、自身の学びの柱とします。
一方で、その領域にとらわれない、自らの興味・関心に従った柔軟な科目選択も可能です。
社会構想
Social Design
都市、地域、教育、家族、リスクなどを切り口に社会課題を把握し、持続可能な未来を構想する力を身につけます。
メディア創造
Media Creation
情報や芸術、コミュニケーションから社会を理解し、誰もが発信者となる現代に必要なメディアの実践的リテラシーを身につけます。
多文化共創
Multi-cultural Community
民族、国家、消費、コンテンツなどに関する多様な文化を学び、異なる価値観を尊重しながら他者と共に生きる力を身につけます。
Features
現代教養学科の特色
Features
現代教養学科の特色
01
「学」=学修し、問いを生み出す
学びの出発点は常識を疑い、そこから問いを見つけていくこと。そのために、社会構想(地域と社会)、メディア創造(情報とメディア)、多文化共創(世界と文化)の3つの領域における社会課題を横断的に学び、自分なりのテーマを決めていきます。既存資料の活用を通じて問題発見の技法を学びつつ、3つの領域から社会に対する多角的な視座を身につけていきます。
02
「技」=技能を、磨き上げていく

自らのテーマを探究し、社会に問いかけるために必要な、社会調査、データ分析や日本語表現、映像表現などの実践的な諸技法を技能として身につけます。理論と実践を織り交ぜた専門科目を通じて、多くのグループディスカッションやプレゼンテーションを経験することで、他者の考えを理解し共感する力や自分の考えを分かりやすく伝える力も養います。多様な分野の学びの組み合わせで専門性を高めます。
03
「創」=創造し、ともに成長する
知識と実践技法をプロジェクト活動やグループワークで活用し、一人では打開できない課題でも、プロジェクトメンバーとアイデアを共有しながら、答えを模索。その答えへの道すじを他者と共有しながら進む協働の過程を通じて、自らの専門分野が社会の中でどのように活かせるかを知り、自分自身が進むべき道を見出していきます。

Policies
4つのポリシー
Policies
4つのポリシー
Admission Policies
アドミッション・ポリシー
昭和女子大学の教育目標と学位授与方針を理解し、将来、人と関わる活動や仕事を通じて社会に貢献しようと考えている人、そのために人のこころと行動を科学的に捉える心理学の様々な領域や視点を広く学ぶとともに、諸活動に積極的に参加して人と協調的に関わり、自己の見識や能力を高める努力をする意欲のある人を求めます。また、本学科の教育課程に従い学修する資質と能力を備えた入学者を受け入れます。そのために多様な入試方法で入学希望者を募集し、多面的、総合的に選抜します。
Curriculum Policies
カリキュラム・ポリシー
カリキュラム・ポリシー
現代教養学科では、学位授与方針に掲げる能力を修得させるために、一般教養科目、外国語科目、専門教育科目を体系的に編成します。教育内容、教育方法、評価について以下のように定めます。[教育内容]
一般教養科目では、4年間の学びの指針となる科目(「実践倫理」「キャリアデザイン入門」)や将来の学びの基盤となる科目(「アカデミック・ライティング」及び「データサイエンス入門」)、社会や文化の多様性を尊重し豊かな人間性を醸成する礎となる科目(「文化芸術講座」)を置き、社会・文化・芸術・自然に対する理解を深め、多角的な視点を養う科目群を編成します。外国語科目では、英語の他主要外国語及び日本語(留学生用)を習熟度別に配置します。
幅広い教養を身につけ、学際的な視点を養うために、学部の共通科目を配置します。
専門教育では、学科入門科目群から、社会構想、多文化共創、メディア創造の3つの領域につながっていく学修プロセスに基づいて、必修科目と選択科目を分け、順次性をもって学期別に科目を配置します。
1・2年次に学科入門科目群として、現代的教養を土台に社会をみる視座を養うための専門基礎科目を配置し、担当教員が教育・研究に関する指導を行います。
1年次以降に、社会科学の考え方につながる理論や知識を学ぶための社会科学基礎科目群を配置します。
分析する力、ことばの力、発想力を養うために、メディア活用、プレゼンテーション、社会調査法、ライティングの実践技法科目を開講します。
3・4年次に社会構想、多文化共創、メディア創造の3つの領域の演習科目を配置し、講義で得た理論や知識・技能を基に、論理的思考力を養います。
実社会とのつながりを通して課題発見解決能力を養うために、フィールドサーチ研修、プロジェクト活動、ゼミ活動などを配置します。
専門教育科目を中心とする教育内容の成果として4年次の卒業論文を配置し、担当教員が教育・研究に関する指導を行います。
キャリア教育を推進するためキャリア・コア科目とインターンシップを開設します。
昭和ボストンでの各種留学プログラムをはじめ、さまざまな協定校留学・海外研修プログラムを開設し、グローバルな視野と国際社会の多様性に対応できる力を育む機会を提供します。
[教育方法]
各科目の期中において課題、レポート、試験等を課し、フィードバックに努めます。能動的学修の充実のため、アクティブ・ラーニング、プロジェクト・ベースト・ラーニング等の体験型学習を積極的に取り入れます。
リテラシー科目では、各自の実践技法の習熟度を確認するために、毎年、学年に合わせて外部テストを行います。
[学修成果の評価]
学位授与の方針で掲げた能力到達確認は、卒業要件充足の把握によって行います。学生の成績評価は、1.各科目の成績評価、2.卒業論文に対する評価によって行います。
2026年度 現代教養学科 カリキュラムツリー
Diploma Policies
ディプロマ・ポリシー
現代教養学科は、学際的な学びを通して現代社会を幅広く多角的に捉え、多様な人々と協働できる女性を育成することを目的としています。その達成のために、次の能力を修得し所定の単位を修めた学生に学位を授与します。
[知識・技能]
1. 社会科学の考え方や方法を用いて、社会問題の構造と背景を把握できる。
2. 横断的な視点・知識をもって、社会問題の解決に向けた提言ができる。
[自主・自律]
3. 現代における課題を発見し、自分の特性や能力を発揮しながら、自ら取り組むべき目標を設定できる。
4. 現代社会の一員であることを自覚しながら、提言内容を検討し、自主的に表現・発信ができる。
[協働・調和]
5. 実践的な活動を通して、多様な人々と協働し、合意形成をはかることができる。
6. 他者を尊重し、周りに良い影響を与えながらイニシアティブをとることができる。
[知識・技能]
1. 社会科学の考え方や方法を用いて、社会問題の構造と背景を把握できる。
2. 横断的な視点・知識をもって、社会問題の解決に向けた提言ができる。
[自主・自律]
3. 現代における課題を発見し、自分の特性や能力を発揮しながら、自ら取り組むべき目標を設定できる。
4. 現代社会の一員であることを自覚しながら、提言内容を検討し、自主的に表現・発信ができる。
[協働・調和]
5. 実践的な活動を通して、多様な人々と協働し、合意形成をはかることができる。
6. 他者を尊重し、周りに良い影響を与えながらイニシアティブをとることができる。
Career Design Policies
キャリアデザイン・ポリシー
社会科学諸分野の基礎科目、応用科目およびスキル系科目を通して現代社会について幅広く学び、次のような人材を育成します。
1.日本語、英語、情報技術についてのリテラシーと社会科学諸分野にわたる知識をもつ。
2.グローバルな視野と国際社会の多様性に対応できる力をもつ。
3.複雑な社会現象を把握するためのデータ分析能力と自らの視点をもつ。
4.現状分析に必要な情報力と社会の変容に柔軟に対応し、行動・発信できる力をもつ。
1.日本語、英語、情報技術についてのリテラシーと社会科学諸分野にわたる知識をもつ。
2.グローバルな視野と国際社会の多様性に対応できる力をもつ。
3.複雑な社会現象を把握するためのデータ分析能力と自らの視点をもつ。
4.現状分析に必要な情報力と社会の変容に柔軟に対応し、行動・発信できる力をもつ。