フィールドリサーチ研修

Field Research Training

Overview
フィールドリサーチ研修とは

現場の中で、社会の動向を捉える力を身につける
キャンパスから飛び出して社会・地域から学ぶ
現代教養学科では、学内外の様々な「現場」での実践的な学びの場が豊富に用意されています。そのうちの一つが、実際にフィールドに出て社会調査を行う「フィールドリサーチ研修(旧:社会調査研修)」です。
この実習プログラムでは、前期に学内で対象地域の事前学習を行い、夏季休暇中に現地へ赴いてフィールドワークを行います。その後、フィールドでの知見をまとめ、レポートや報告会などを通して、成果を発表します。対象地域とテーマは年度毎に異なります。
「東京社会調査研修」は、「東京」という都市を通して、歴史・文化・経済・環境といった多様な観点から現代社会を捉え、分析力・発信力を高めることを目的としています。また、「国内社会調査研修」は東京のキャンパスではふれる機会の少ない「地方」を、「国際社会調査研修」は観光では行くことが少ない海外を訪れ、現地を取り巻く社会状況や課題・可能性について学びを深めることを目的としています。
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Report
これまでの研修レポート

2025年度 韓国研修

韓国の首都ソウルを訪れ、「日韓関係の過去・現在・未来」をテーマに、歴史的施設や日本文化に関連する施設・街並みの調査、ソウルで活躍する日本人の方々による講演を通して韓国社会への理解を深めました。また、現地の大学を訪問し、キャンパスツアーやディスカッション、フィールドワーク、食事会などを通して学生同士の交流を行い、文化の違いや両国が抱える社会課題について考察しました。
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1日目羽田空港 > 金浦空港 > 弘大(ホンデ)
弘大にて日本文化関連施設を調査(アニメイト弘大店、日本式食堂・居酒屋など)
2日目【午前】明洞にて植民地関連史跡・施設を見学・調査(明洞聖堂、ソウル支庁図書館、大韓民国歴史博物館、戦争記念館など)
【午後】淑明女子大学を訪問し、学生交流、発表・議論、食事会を実施
3日目【午前】仁川旧市街(仁川開港博物館、中華街)・松島新都市を探索
【午後】ウェブトゥーン会社「リバース」・岩崎明日香さん、日本語講師・藤井和佳奈さんによる講演会
4日目【午前】誠信女子大学を訪問し、学生交流、グループ別に実地調査・成果を発表)
【午後】高麗大学を訪問し、学生交流・議論、キャンパスツアー、食事会を実施)
5日目国際交流基金(ソウル日本文化センター)を訪問、寺江瞳さんによる講演会> 帰国
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2024年度 京都研修

「観光混雑の分散化」をテーマに、オーバーツーリズムが顕在化する京都市を訪れました。市内の非公開文化財や文化資源の保全に取り組む施設を見学し、その一般公開や資料の保全に向けた課題を考えるとともに、京都駅や観光地近くのバス停で観光客の利用実態を調査し、どの方面であれば分散化の余地があるか考察しました。

2023年度 シンガポール研修

世界最高水準の経済力と教育環境を誇る都市国家・シンガポールを訪れました。高校の視察や現地の生徒との交流、大手新聞社等の見学を通して、多民族国家の「教育」「メディア」「宗教文化」「ジェンダー問題」等について学び、ブログを通じても発信しました。
さらに、秋桜祭では、テンプル大学ジャパンキャンパスとのコラボ企画「Waigaya Sancha」でシンガポールの多様性について発表しました。
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2022年度 東京研修(谷根千)

「まちのアイデンティティとは何か、その源流を探求すること」を目的に谷根千、日本橋・銀座、滝野川・王子の3地域を調査しました。江戸から東京へ受け継がれてきたもの・失われゆくものを探り、その成果をまとめたパネル展示を根津で実施、小冊子にもまとめました。
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