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就職を希望していた食品業界にはグローバル志向の企業が多いので、英語力や海外経験を得るため3年次の後期に昭和女子大学のボストンキャンパスに留学しました。

●昭和ボストンへの留学

本選考の解禁直前までボストンに留学していたため、就職活動の時間を捻出するのは大変でした。留学がちょうど日本でインターンシップが行われる時期と重なっていたこともあり、ボストンからオンラインで20社近くのインターンシップに参加。日本時間に合わせてZoomでキャリア支援センターの面談を利用したりすることもありました。日本との時差のため活動が夜中になることが多く、投げ出したいと思う瞬間もありましたが、就職活動を悔いなく終えるという目標に支えられたと思っています。この経験は面接で褒めていただくこともあり、諦めずにできることを探す大切さを実感しました。

●健康デザイン学科－栄養士養成校における留学

学科の学びで身についた計画性が大いに活き、時間を有意義に使うことができたと思っています。自身の粘り強さという強みを活かして、社会でも活躍していきたいです。