【国際学科】淑明女子大学校DDP3期生、全員卒業！3名が成績優等賞を受賞

２月21日（金）に韓国・ソウルにて淑明女子大学校の卒業式が行われました。
 国際学科の学生で同校とのダブル・ディグリー・プログラム（以下DDP）に挑戦した、淑明女子大学校DDP３期生５名が無事に卒業し、そのうち３名が、優れたGPAの学生に授与される 「卒業成績優等賞」を受賞しました。大変嬉しいニュースです。

１期生には「卒業論文優秀賞」と「卒業成績最優等賞」のダブル受賞の学生、 ２期生には「卒業成績優等賞」受賞の学生が２名、「卒業論文優秀賞」を受賞した学生がおりました！
３年連続で国際学科の学生がこのような素晴らしい賞をいただけたこと、学科一同大変誇りに思います。

今回「卒業成績優等賞」を受賞した３期生２名のコメントをご紹介します。

留学先である淑明⼥⼦⼤学校で卒業式が⾏われました。 歴史と伝統のある淑明⼥⼦⼤学校の卒業⽣の⼀員となれたことに加え、卒業成績優等賞を受賞することができ、⼤変光栄に思っております。 淑明⼥⼦⼤学校での２年間は、⻑いようであっという間でした。右も左も分からずにいた頃が、今では懐かしく感じられます。韓国語⽂学部での学びはもちろん、留学⽣サークルや課外活動を通じて多様な⽂化や価値観に触れることができ、将来の選択肢が広がったと実感しています。 また、新たな環境に適応する⼒が⾝についたことで、2年間やり遂げたという⾃信にもつながりました。このように充実した学⽣⽣活を送ることができたのは、国際学科の先⽣⽅をはじめ、⽀えてくれた友⼈たちのおかげです。 今後もこの貴重な経験を糧に、さらなる成⻑を⽬指して努⼒を続けてまいります。 国際学科 淑明DD３期⽣　⾕本栞南さん

 

２⽉末に淑明⼥⼦⼤学校を卒業いたしました。 またそれと同時に、卒業成績優等賞という名誉ある賞をいただき、⼤変嬉しく思っております。卒業式では、お世話になった先⽣⽅や友⼈に囲まれ、卒業の喜びを分かち合いました。２年間の留学⽣活では学業に専念し、卒業論⽂も完成させた達成感は、今後の⼈⽣でも役⽴つと確信しております。２年間⽀えてくださった、昭和⼥⼦⼤学の先⽣⽅や、家族、友⼈にも⼼から感謝を申し上げます。 今後は留学⽣活で培った⼒を活かし、⽇々精進してまいりたいと思います。 国際学科 淑明DD３期⽣　池⽥佳名⼦さん

卒業式当日、淑明女子大学校の李ヒョンジン先生直々にお祝いしてくださいました。
４期生の後輩たちも寒い中駆けつけてくれました。

国際学科ならではのダブル・ディグリー・プログラム（DDP）では昭和女子大学の学位と淑明女子大学校のような海外大学の学位を５年間で両方取得できます。
言語を学ぶだけではなく、英語や現地の言語を実際に「使って」大学で学ぶことができます。
興味が少しでもあるという高校生の皆さんは、ぜひオープンキャンパスに来てみてください。
実際にDDPに参加した先輩の発表を聞けたり、学科ブースで直接質問することもできます。
次回の2026年度向けオープンキャンパスは６月22日(日)となっています。皆さんのご来場を学科一同お待ちしております。

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