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2024.10.08

【英語コミュニケーション学科】ボストンでの生活がスタート!

各セクションが更新しているブログをピックアップ。今回は国際学部英語コミュニケーション学科の記事です。
英語コミュニケーション学科の学生は、各自の目標や学業成績、英語力にあわせて留学先や期間を選択し、2・3年次に昭和ボストンや海外協定校で学びます。英語で学ぶ経験と、多様な背景をもつ人々との出会いが世界で活躍する力につながります。昭和ボストンに留学している学生からのレポートを紹介します。
こんにちは!英コミ2年のチナツとヒナコです。

私たちは9月から1月末までの4か月半を昭和ボストンで過ごす、〈 University 〉というプログラムで留学をしています。ここでは私たちが到着してから約1ヵ月間の生活の様子をご紹介します。

到着後

到着してから数日間は、みんな時差ボケに悩まされていました。眠気に襲われながら、たくさんのオリエンテーションを受けて昭和ボストンでの過ごし方やプログラムについての情報を教わりました。

寮生活

寮での生活は、施設やサポートが充実していてとても快適に過ごすことができています。特に、カフェテリアでの食事はバイキング形式となっており、食べたいものをたくさん取ることができます。ついつい取りすぎてしまうことも…

ご飯や味噌汁は毎日あるので日本の食事が食べたくなっても安心です。 アイスクリームやケーキが提供されるイベントなどがあるので学生みんな大喜びで、毎日楽しく食事をしています!

休日

Charlie Cardという、日本におけるPASMOのようなものが配布されてからは、みんなアクティブにいろんな場所へ出かけていました!大きな公園のBoston Commonへ行ったり、歴史的なBoston Public Libraryへ行ったり、9月でシーズンを終える、Boston Red Sox の試合へ行ったりしていました。平日は学業に専念し、休日は遠出をして、とても充実した生活を送っています。

授業

たくさんある授業の中で、私たちが一番驚いたのは New England Studies の授業です。この授業では、ボストンのあるニューイングランドの歴史を学んでいきます。ただ話を聞くだけでなく、実際に歴史的な場所に足を運び、当時の雰囲気や人々の生活を体感することができます。全 15 回の授業のうち、6つの場所を訪れる予定です。自分たちではなかなか訪れるのが難しい場所や、興味関心が薄い場所へも行くことができる良い機会になっています。

10 月からはクラブや他大学との交流、現地の人々との交流も本格的に始まるので、来月の更新も楽しみに待っていてください!

関連リンク

昭和ボストンの留学プログラムはこちら


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