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2024.09.13

【昭和ボストン】昭和ボストンサマーセッションプログラム

昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」が更新しているブログをピックアップ!
昭和ボストンでは毎年夏に、英語と専門の両方をボストンで学ぶことができる、4週間のサマーセッションプログラムを開催しています。
 昭和ボストンでは8月8日から、サマーセッションプログラムが始まりました。サマーセッションプログラムでは英語のスキルアップを目指すと同時に、ホスピタリティー、アメリカンビジネス、ボランティアイズムなど専門分野についても勉強することができます。

 今回は、昭和女子大学の協定校であるエンディコット大学に秋学期に留学する、英語コミュニケーション学科の小村さんがサマーセッションの様子を紹介してくれました。小村さんはエンディコット大学の授業が始まるまで、サマーセッションに参加している学生達のお手伝いをしてくれています。

 今年のサマーセッションでは、昭和女子大学、立命館大学、神戸女学院大学、椙山女学園大学の学生が参加しており、一緒に英語や専門分野を学びながらボストンを満喫しています。初日はサマーセッション参加者全員でボストンの街へ行ってきました。交通機関の使用方法を知ると共に、グループに分かれ、フリーダムトレイルを散策しながらアメリカの歴史を学びました。歴史的建造物や銅像などを見たり、ボストンのお土産屋さんやアイス屋さんに入ったりして、各々がボストンの街を満喫していました。

 サマーセッションの学生がボストンに到着してから約1週間が経ちましたが、昭和ボストンでの生活や時差にも慣れてきたようです。週末には朝早くからほとんどの学生が外出をしており、野球観戦やショッピングなどの様々なアクティビティを楽しんでいました。学科や大学を超えて、たくさんの学生同士で盛んな交流が行われており、昭和ボストンでしか体験できない夏のひと時を過ごしています。

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