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2024.07.12

【国際学科】上海交通大学とのDDPに参加している学生3名が第4回「用英語講中国故事」コンクールで入賞!

各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。

国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。今回は、中国語を専攻する学生たちの活躍を紹介します。
2024 年5月 30 日、第4回「用英語講中国故事」( 中国国家創新与発展戦略研究会、中国教育テレビ局、 新航道国際教育集団=共催 )の中間選考結果が発表されました。 同コンクールは中国の高校生、大学生、大学院生のほかに、留学生、海外にいる中国人、中国語を学ぶ学生も対象になっており、「高校生部門」「大学生部門」「留学生部門」「海外部門」といった4つの部門より構成されています。

今回、世界 135 か国から 60 万 1000 人あまりが同コンクールに参加し、 本学からは上海交通大学とのダブル・ディグリー・プログラム留学中の3名が参加しました。 結果、留学生部門で、国際学科3年生の田子摩彩さんが2等賞、 4年生福嶋美咲さんが3等賞、 4年生角田碧衣さんが優秀賞を受賞しました。 おめでとうございます!!!

受賞後、3名の受賞者は次のように感想を述べました。

田子摩彩さん
「 “用英語講中国故事 ” コンクールは世界と交流するステージをつくり、外国人が中国で出会った素敵なエピソードを人々に伝えることが目的のイベントです。私は同コンクールの初級と中級段階を乗り越え、いよいよ上級ステージに進出することができました。やはり中国語を使って発表することが難しかった、その上内容も自分で考えないといけなかったです。これからも自身の中国に対しての愛を皆さんに伝えるよう頑張っていきたいと思います。」
福嶋美咲さん
「今回、三等賞をいただきました。初級段階では、中国の友人と出会い、自分の中国語に自信が持てるようになった体験をスピーチしました。中級段階では、中国のデリバリーサービスについて実体験から感じたその将来性についてスピーチしました。中国語力の向上を感じたことに加え、留学生活最後に素晴らしい賞をいただきとても嬉しく思っています。」
角田碧衣さん
「私にとって中国で中国語スピーチコンテストに参加をする事は、上海交通大学在学中に叶えたい夢の1つでありました。私は2年間のダブル・ディグリー・プログラム留学期間のうち、新型コロナウイルスの影響により、初めの1年間は日本からオンラインで授業に参加しておりました。残りの1年間で、現地留学を果たし、無事にこの夢を達成する事が出来とても嬉しいです。今学期6月をもって、上海交通大学での留学は終了しますが、帰国後も引き続き夢に向かって挑戦し続けて参りたいです。」

努力が実を結び、このような素晴らしい賞を受賞されたことは本当に喜ばしいことです。
学科一同誇りに思います!本当におめでとうございます!

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