昭和女子大学 英語コミュニケーション学科の魅力を聞く

昭和女子大学国際学部には、国際学科と英語コミュニケーション学科があります。今回、英語コミュニケーション学科2年生の鈴木茉南さんに、学科を選んだ理由と、入学後の学びについてインタビューしました。

Q. 英語コミュニケーション学科を選んだ理由を教えてください。

A.　私自身、英語が好きだったのが１番の理由です。
高校時代には、カナダに留学していた経験もあり英語圏の文化や特徴、歴史に興味を持っていました。大学に進学し、さらにその知見を広げたいと思ったのがきっかけです。
さらに、英語コミュニケーション学科にはテンプル大学ジャパンキャンパスなどとのダブル・ディグリー・プログラム制度や幅広い留学の選択肢があります。本物の英語を現地で聞き、話す機会が英語コミュニケーション学科には多いと感じ、入学を決意しました。
 

• ダブル・ディグリー・プログラム

Q. 英語コミュニケーション学科の特徴は？

A.　圧倒的にネイティブの先生が多いことだと思います。
日頃の授業から、英語に親しめると思います。
また、英語コミュニケーション学科は留学が必須です。１年次に高めた英語力を活かし、２年次に学生の大半が留学します。３年次には、帰国後広がった視野をもとに卒業論文や自分自身の将来について考える事が出来ます。
将来的に英語を使って何かに取り組みたい人には、ぴったりの学科ではないでしょうか。
 

• 留学

Q. 入学後、英語力に変化はありましたか？

A. 　ライティング力を伸ばせたと思います。
英語力を伸ばせるカリキュラムがたくさん組まれています。
私は、元々４技能の中でライティングに不安がありましたが、１からライティングについて学び直す事ができました。
先生方も親身になり、エッセイの添削やアドバイスを下さいます。
苦手意識がなくなっていき、今では3000字のエッセイにも難なく取り組めています。  

Q. 受験生の方や、後輩にメッセージをお願いします。

A.　英語コミュニケーション学科には、将来のビジョンや目標を明確に持った学生が大勢います。英語力はもちろんのこと、自分自身で考える能力が身につきます。
日々の授業自体が、自分自身のモチベーションにも繋がると思います。
将来や目標について考えた事がなくても大丈夫！！
先生や、意識の高い友人と関わる事で自然とやりたい事が見つかるはずです。
皆さんと大学生活を送れる日を楽しみにしています。
 

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