【短期】クイーンズランド大学英語研修(管理栄養学科 C.Sさん)
留学種別:短期エリア:オーストラリア / ブリスベン
参加時期:2025年度春季休暇中
参加プログラム:クイーンズランド大学英語研修
クイーンズランド大学は、1909年設立され、クイーンズランド州で最長の歴史と権威を持つ大規模総合大学です。本研修が行われる附属の語学学校は世界中からたくさんの留学生を受け入れており、語学学習だけでなくホームステイや課外アクティビティ等のサポートも充実しています。
クイーンズランド大学は、1909年設立され、クイーンズランド州で最長の歴史と権威を持つ大規模総合大学です。本研修が行われる附属の語学学校は世界中からたくさんの留学生を受け入れており、語学学習だけでなくホームステイや課外アクティビティ等のサポートも充実しています。
本プログラムへの参加のきっかけと目的について教えてください。
一番大きな理由は、外国の文化や雰囲気を体感したいと思ったからです。日本以外の文化や雰囲気は授業やテレビを通して見たり知ったりしたことはありますが、実際に自分の目で見て体験したことはありませんでした。そのため、留学に行くことで現地の方の生活や日本とは違う価値観、雰囲気を体感し、自分の視野を広げたいと思いました。 多くある留学プログラムの中でオーストラリアを選んだ理由は2つあります。1つ目は高校生の頃、コロナウイルスの影響で留学に行くことができなかったからです。高校生の頃はオーストラリアの留学プログラムに申し込んでいましたが、コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。2つ目は、本学の数ある留学プログラムの中で唯一ホームステイができるプログラムであったからです。現地の方と一緒に住み、日本とは違う生活を学びたかったためこのプログラムでの留学を決めました。留学前にどんなことを感じましたか?また事前準備などについて大変だったことはありますか?
大学1年生で履修する英語の授業以来、英語を使う機会が少なかったため、現地で伝わる英語を話せるのかどうか不安でいっぱいでした。また、初めての海外渡航であったため、税関検査などの手順を間違えずに無事渡航できるか心配でした。しかし、このプログラムは1人ではなく他の学生と一緒に飛行機に乗るため、渡航経験のある学生に教えてもらいながら楽しく渡航できました。事前準備は、特に大変だと感じたことはありませんでした。ですがテスト後すぐに留学が始まるため、最低でも1カ月前から持ち物、カード、SIMの準備を進めたほうが良いと思います。授業の内容・感想を教えてください。
授業は事前のプレイスメントテストに基づいたレベル別・少人数制の授業でした。1週間の中で3日間は同じ先生、1日は別の先生、もう1日は選択必修の授業です。少人数制のため発言する機会が多く、writingの課題は1人ずつ添削して返してくださいました。大人数の授業では埋もれがちな自分の間違いに気付くことができるため、とても勉強になりました。クラスメイトは春休み中のため日本人が多く、クラス全体のうち7割ほどが日本人学生といった印象でした。しかし他の国籍の人との交流がないというわけではありません。私も実際コロンビア出身の友達と放課後お昼ごはんを食べたり、図書館のイベントに行ったりもしました。多国籍の人と交流したいと思えば、交流できる機会はたくさんあると思います。授業内容は、一定の英語レベル以上であれば総合英語・ビジネス英語・アカデミック英語の3つの中から選ぶことができます。グループワークでの話し合いが多く、外に出て活動するワークも組み込まれていて、能動的に学ぶことができました。 UQCollegeでは1日1つ必ずイベントが組み込まれています。例えば、大学のスタッフの方とブリスベンの町に出かけたり、クイーンズランド大学の学生の方と英語で会話したりするイベントがあり、留学生活を充実させるものの一つになりました。
特に印象に残っていることを教えてください。
国立図書館で毎週開催されているConversation Clubに行き、多様なバックグラウンドの人と会話したことです。年齢や出身国、英語レベルは様々で、ブリスベンで働いている人、留学に来た人、もともと俳優・歌手だった人、複数の国に行って働いている人など色々な人がいました。日本で普通に過ごしているだけでは分からない自由な生き方を知り、刺激になりました。 他に印象に残っていることは、オーストラリアにはオーストラリア料理というものがあまりなく、日本も含めて多国籍な飲食店が多かったことです。お寿司屋さん、中華、メキシコ料理、イタリア料理、韓国料理など本当に色々な料理が楽しめます!

現地での生活(滞在先、授業以外の生活全般など)について教えてください。
滞在はホームステイで、1人1つ自分の部屋があります。オーストラリアの家は日本と違い、広いところが多い印象でした。私のホストファミリーは夫婦の方で、夕食の時にはたくさんコミュニケーションをとってくれました。会話が楽しくて夕食後お菓子を食べながら2時間以上過ごしたこともあります(笑)。パキスタン出身で30年以上オーストラリアに住んでいる、という方だったので、料理はチャパティのようなパキスタン系の食べ物も出てきました。どれも口に合う美味しい料理でした。授業は午前中までのため、放課後は自由に過ごすことができました。大学からブリスベンの町まではすぐで、バスと電車の他にフェリーで行くこともできます!ブリスベン内の電車・バス・フェリーの料金は、現時点で片道約50円であるため移動がしやすかったです。ブリスベンの市街地は毎日行っても新しい発見があり飽きません!時計台の無料のツアーや美術館&博物館、ボタニックガーデン、カジノ、コアラとカンガルーがいる動物園など、他にもたくさん魅力的な場所があります。休日はビーチが有名なゴールドコーストに1泊し、ビーチを眺めたり野生のコアラを見つけたりしました。他の学生は休日を利用してシドニーへ行っている人もいました。


今回の留学で一番自分なりに成長したと思う点、変化したと思う点は何ですか?また、今後取り組んでいきたいことなどがあれば教えてください。
最も成長したと思う点は、多様な価値観を知り受け入れられるようになったことです。留学前、異文化理解とは相手の文化や価値観に合わせ同じような考えを持つことだと思っていました。しかしこの考え方だと、自分の考えを無視しているように感じ、どこか違和感がありました。留学を通して、ホストファミリーも含め様々な国出身の方と出会い、日本とは違う文化や考え方を学びました。その中で異文化理解とは、自分の文化や価値観を無視して無理に相手の文化や価値観と合わせようとする、ということではないと感じました。相手は相手の考え、自分は自分の考えをそれぞれ持っていると理解し、お互いに尊重し合うことが異文化理解につながると思います。今では自分と大きく異なる文化や価値観を持っている人と出会っても、それを受け入れて尊重できるようになったと思います。
これから留学を目指す方へ、アドバイスや激励のメッセージをお願いします。
オーストラリアの方はフレンドリーな方が多く、料理も美味しいため、初めての留学で不安な人にぴったりな国だと思います!また、英語力を高めたいけど、せっかく海外に行くなら観光もしたい…という人にもおすすめできます!ホームステイではシャワーの時間が短かったり、洗濯の回数が少なかったりと日本とは違う生活習慣がありますが、違いを楽しみながら尊重できればとても良い留学になると思います。 この留学の5週間は、私が経験した中で一番充実した5週間になりました。ぜひ自然豊かなオーストラリアで楽しい留学生活を送ってください。応援しています!