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Features
会計ファイナンス学科の特徴
超実践型人材育成
01
全員が日商簿記3級・FP3級の合格をめざす
簿記を学ぶと、ファイナンスや経営学の理解に大いに役立ちます。土曜日等を利用した集中講義や希望者を対象とした授業時間外での補講(勉強会)も実施し、資格取得のバックアップを精力的に行っていきます。

02
会計・ファイナンスの理論で高度な金融市場および企業分析ができる
「グローバルビジネス言語」である会計およびファイナンスの知見を駆使して、金融市場の分析や企業価値評価をしていきます。資格取得を通じて得た知識を「使えるものに変える」学習を行います。


03
実務家出身の教員が理論と実践の架け橋となる
実務経験が豊富で、かつ、修士、博士の学位を有した教員が多く、ケース・スタディ等を中心とした「資格取得+ビジネススクール型」の実践力を重視した学びが展開します。


期待する学生像
昭和女子大学の教育目標を理解し、会計・ファイナンスの知見から経済社会を科学的に分析し、自ら課題を発見し、その解決に取り組もうとする人、グローバルな視野と知識をキャリアプランに活かそうとする人を求めます。
Career Design
Voice私の未来をつくる キャリアデザイン
仮想株式の売買など実践的な学びでファイナンスの専門性を高める
新見凪砂
会計ファイナンス学科4年
東京都 都立府中西高等学校出身
会計ファイナンス学科4年
東京都 都立府中西高等学校出身

会計ファイナンス学科をめざしたきっかけは何ですか?
全国の女子大学で唯一、会計と金融を専門的に学べる学科であることは大きな魅力でした。女子大学の中でもトップクラスの就職実績があり、就職に強いことも選んだ理由です。何を学びましたか?
ファイナンス分野を専門的に学んでいます。金融業界で勤務経験を持つ先生が多く、資産運用に用いられる指標など実践的な知識を分かりやすく指導してくださるので、ファイナンスの興味深さを体感しながら学ぶことができています。また、授業の中で日商簿記検定にも挑戦。2年次に簿記3級を取得し、現在は2級合格をめざして勉強を続けています。これから取り組みたいことは何ですか?
卒業後は証券会社で資産運用のコンサルティングなどを担当します。これまで学んだファイナンスの専門性がすべて活かせる仕事です。将来は女性の管理職となってキャリアの選択肢を広げることが目標。金融知識をさらに深め、めざすキャリアを実現したいです。印象に残った授業は?
「実験ファイナンス」の授業では、「株式仮想売買シミュレーション」のシステムを使い、株式の模擬売買を体験。実際の株価変動が起こる要因についても身近な事例をもとにして学びます。株式投資への理解が深まるとともに、その興味深さを実感できた科目です。
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