大学院委員長メッセージ

文科系と生活科学系を軸に、多彩な専攻の修士課程と柔軟性に富む博士課程を開設。
学術研究者・高度な専門職業人の育成、社会人のためのリカレント教育のいずれにも対応できる環境を整えています。
大学院委員長 学長
金尾 朗
KANAO-Akira
President
Showa Women’s University
学長
昭和女子大学大学院には、文学系、生活機構系の2つの基軸を発展させながら、3研究科を合わせて12専攻と5研究所を備えた男女共学の大学院となっています。2023年度からは、既存の福祉社会研究専攻から1年制コースを分離し、新たに専門職大学院を設置し、時代に対応した高度な専門職人材を育成します。
各専攻では、研究を通して卓越した専門性を発展させるとともに、本学の伝統である充実した教育を行っています。また、三軒茶屋という都心の立地を生かして、多分野の研究者や社会との交流、テンプル大学ジャパンキャンパスとの交流など、グローバルで多様な研究環境が形成されています。
社会人入試制度、長期履修学生制度などの研究支援体制も提供しており、学部卒業生、社会人、留学生など様々な方に入学していただき、多様な研究環境を構築できていければと考えています。これからの教育・研究内容、環境を活かして、高度で専門的な知識の習得と研究にチャレンジしてくださることを願っています。