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プレスリリース
2025.06.30

全国女子大学「実就職率No.1*」を支える「社会人メンター制度」 2万人を突破したプログラム利用学生に向け、システムの利便性を高める

 昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区)では、2011年度に「社会人メンター制度」を創設しました。職業経験豊かな女性のロールモデルと直接対話できる機会を提供することで、学生のキャリアデザインを支えています。これまでに1,100人を超えるメンターに協力いただき、制度発足から14年目となる2024年度に、社会人メンタープログラム利用学生数*²が累計で2万人を突破しました。
 2025年4月にはメンターの検索からマッチングまでの流れをよりスムーズにできるようシステムの改修を行い、学生の個別メンタリングの利用を促進しています。

2023年度卒業生、卒業生1,000人以上の全国の女子大学で1位、大学通信調べ
個別メンタリング、メンターカフェ、メンターフェア参加者数の累計(延べ人数)

システムを使用した個別メンタリングの流れ

リリース中図表

社会人メンター制度とは

 本学卒業生に限らず、幅広い年代、職種、ライフスタイルの女性に「社会人メンター」として登録していただくものです。メンターの方々には、ご自身の職業経験や生活経験をもとに、学生に卒業後のキャリアプランや生き方についてアドバイスをしていただきます。この制度を通じて、学生が早期から自身のキャリアについて主体的に考え、自己実現に向けた成長を促し、大学での学びをより充実させることを支援しています。
 【社会人メンター制度プログラム】
1:「メンターカフェ」  =  各回のテーマに基づき、メンターが自身の経験を学生に共有、
              懇談しながら様々な働き方の理解を深める。
2:「メンターフェア」  =  メンターが少人数の学生グループと自由に懇談、相談に応じる。
3:「個別メンタリング」  =  メンターと学生の1対1での面談で、自身の経験を基に
              卒業後のキャリアプランや生き方についての助言を得る。

 上記に加えて、各学科での学びに関連した職業経験を持つメンターをゲストスピーカーとして招き、
授業や講座も開催しています。


 社会人メンター制度の詳細はこちらをご覧ください。






本件に関する取材の申し込み先:昭和女子大学企画広報部 03-3411-6597  /   kouhou@swu.ac.jp


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