Hot News
キャリア
2025.06.16
【初等教育学科】いざ実践の場へ!初等教育学科4年生、教育実習スタート
各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は初等教育学科の記事です。
昭和女子大学の初等教育学科では、小学校教諭一種免許状と幼稚園教諭一種免許状、または、幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を取得することができます。
昭和女子大学の初等教育学科では、小学校教諭一種免許状と幼稚園教諭一種免許状、または、幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を取得することができます。
初等教育学科4年生の教育実習が5月から始まりました。
各自が取得を希望する免許・資格に基づき、児童教育コース*の学生は小学校へ、幼児教育コース**の学生は幼稚園・こども園へ行き、それぞれ4週間の実習を行います。
* 「 児童教育コース 」
小学校教諭免許状(一種)、幼稚園教諭免許状(一種)の取得を目指します。子どもを取り巻く社会状況に広く関心をもち、その心理、行動、学びの過程に深い理解をもつ小学校教諭・幼稚園教諭をめざします。
**「 幼児教育コース 」
幼稚園教諭免許状(一種)、保育士資格の取得を目指します。 子どもの知性と感性を育て、豊かな保育環境をつくり出すことのできる幼稚園教諭・保育士をめざします。
実習前最後の「教育実習の指導Ⅱ」の授業では、各コースごとに実習直前の最終確認を行いました。
児童教育コースは、オリエンテーション内容の確認をしたり、先輩方の記入した日誌を元に日誌の書き方を確認したりしました。 また、小グループに分かれ不安を共有したうえで、実習にむけて互いを励ましあいました。
幼児教育コースは、実習日誌の書き方やお礼状の書き方、巡回担当の先生方への連絡のタイミングなどを改めて確認しました。
授業終了後には、実習に使用する絵本を保育・教職指導室で借りる学生の姿も多くみられました。
学生は「実習頑張ろうね!」「また1か月後」とお互いを鼓舞しあい、実習前の最後の時間を過ごしていました。
4週間の実習が実り多きものになるよう、教職員一同応援しています!