2025年度前期 過去最多の87名を迎え、新入留学生歓迎会を開催しました！

今年の春も、本学にたくさんの留学生が新しい仲間として加わり、4月16日（水）に歓迎会を催しました。今年は、大学院21名、学部32名の正規留学生が学位取得のための勉強をスタートしました。さらに、テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）から2名の学生が単位互換プログラム、海外協定大学から26名の特別留学生が、セメスター留学プログラムを開始しています。また、本学の大学院進学を目指す進学準備の留学生5名、日本語学校からの科目等履修生１名を合わせ、新入留学生は計87名と過去最多になりました。


前半の歓迎セレモニーでは、総長の坂東先生をはじめ、国際交流センターの山崎センター長、今後留学生とよく関わる先生たちから、留学生に向けた温かい歓迎の言葉が送られました。また、新入留学生の代表として生活機構研究科福祉社会研究専攻１年生のゾリパリ・サラムさんから異国での困難を乗り越えてきた経験を踏まえ、「新たな環境での人との出会いを大切にし、共に学び支え合うことで豊かな大学生活を送ろう」というメッセージが伝えられました。

歓迎会の後半は、お互いに自己紹介をし、チーム対抗戦のゲームを行いました。

この交流会をきっかけに留学生同士がお互いのことを知り、これからの大学生活をより豊かなものにしてもらえると嬉しいと思います。この歓迎会のために、司会や準備を手伝ってくれた国際交流グループCHAWAの皆さん、そして参加して協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

 
※CHAWAとは、外国人留学生と日本人学生の交流イベントを企画・運営している本学の学生グループです。