Hot News
管理栄養学科
2025.10.30
【管理栄養学科】管理栄養士国家試験、昭和女子大学の合格率97.6%!全国平均を大きく上回る
各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は管理栄養学科の記事です。
昭和女子大学食健康科学部管理栄養学科は、社会に貢献する管理栄養士を養成する学科です。卒業と同時に、管理栄養士国家試験受験資格が取得できます。
昭和女子大学食健康科学部管理栄養学科は、社会に貢献する管理栄養士を養成する学科です。卒業と同時に、管理栄養士国家試験受験資格が取得できます。
本学の合格率は97.6%であり、管理栄養士養成校の中でもトップクラスの高い合格率を維持しています。
管理栄養士国家試験は年々難易度が高まっており※、今年は例年にも増して難しい問題が多く出題されました。
それにもかかわらず、学生たちは学習室や研究室に毎日のように集まり、仲間同士で励まし合い、支え合いながら努力を重ねてきました。
その努力の成果として、今回のすばらしい結果につながりました。
合格された皆さん、本当におめでとうございます!
※近年、管理栄養士国家試験の全国平均合格率は低下傾向にあり、特に直近2年間(第38回・第39回)は50%を下回り、難易度が上がってきています。
管理栄養士国家試験は、「現代の高度化・複雑化した医療現場で求められる、より高い専門性や実践的な能力を測るために、難易度が上昇している」との分析もあります。
▶ 管理栄養学科 充実の国家試験対策
昭和女子大学の管理栄養学科では、1年次に基礎科目を学び、2年次には段階を追って専門知識を修得します。3年次後期からは徐々に国家試験対策にシフトチェンジし、4年次には必修科目「国家試験の傾向と対策」に取り組みながら、模擬試験を複数回受験し、試験本番に向けて準備を進めます。