Hot News
その他
2025.04.14

シャリー・アンドリュー先生

 今回は昭和ボストンのシャリー・アンドリュー先生をご紹介します。
シャリー先生1
 シャリー先生は幼稚園から高校まで日本とアメリカで育ち、大学進学と同時にアメリカに戻って来ました。今はボストンの少し北のほうにあるウエイクフィールドという町にご主人と愛犬と住んでいます。

 日本にいた時に、アルバイトで英語を教えたことがきっかけで英語の先生になりたいと決心し、大学院で英語教授法の修士号を取りました。自分が小さいころお世話になった日本の人たちに英語を教える事で恩返しをしたいと思い、子育てをしながら日本駐在員やその家族に英語を教えていましたが、2012年からは昭和ボストンで教えています。13年以上昭和ボストンで働き続けてこれたのは、自分が日本人の英語スキルの強みや弱点をよく知っていること、また昭和の学生に教えるのは楽しくてやりがいがあるからだそうです。
 
 シャリー先生は前期と後期に英語スキル、Discussion of American Issues、 Leadership、Finance などを教えているほかに、夏には他の大学からも参加する大学生向けのサマーセッション・プログラムのコーディネーターも担当しています。
シャリー先生2
シャリー先生3
これから昭和ボストンに来るが学生さんたちに向けてメッセージをくれました。
シャリー先生4
“Showa Boston is a great place to improve your English and explore a new city.”

「昭和ボストンは英語を学び、新しい街を探検するには最高な所です。」

面白い逸話:
先生は東京の高校に通っていた頃に”Let’s Trim” という東京12チャンネル(現在の株式会社テレビ東京)の長寿番組に毎週出演していたそうです。
昭和ボストンに来た際には、いつも笑顔のシャリー先生とぜひお話してみてください!

戻る