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2025.02.25
【昭和学報】2024年Nov.秋桜祭レポート②
2024年11月9日(土)と10日(日)に昭和女子大学の学園祭、秋桜祭が開催されました。10日は朝に小降りの雨が降りましたが、2日間通して天気は良く、11月らしい寒さとなりました。秋桜祭では有志の学生によるステージ発表やブースの出展、屋台での販売等を行いました。2024年の秋桜祭の様子を3回にわけて学報委員がレポートする第2弾です。
1枚目の写真が笹巻です。笹巻はもち米を笹の葉に包んで煮て作られた粽(ちまき)の一種だそうです。実際に試食させていただきました。ちまきはわらび餅のような見た目と味で、食感も柔らかく、とてもおいしかったです。
⚫️どさいぐ?鶴岡プロジェクト
「どさいぐ?鶴岡プロジェクト」は本学の現代ビジネス研究所のプロジェクトの一つで、山形県鶴岡市と連携し様々な地域貢献活動を行っています。1号館3階のブースでは、鶴岡市の伝統工芸品である絵ろうそくの絵付け体験や、笹巻の試食、地元のお菓子などの物品販売が行われていました行いました。日頃のプロジェクト活動の内容も展示されていて、多くの来場者でにぎわっていました。1枚目の写真が笹巻です。笹巻はもち米を笹の葉に包んで煮て作られた粽(ちまき)の一種だそうです。実際に試食させていただきました。ちまきはわらび餅のような見た目と味で、食感も柔らかく、とてもおいしかったです。


⚫️番外編
この日はなんと!! いつもは昭和女子大学内の様々な場所にいる7人の「妖精」が人見記念講堂に大集合していました!!!一人ひとりの表情や体格が異なり、並んでいると「妖精」たちの個性をより強く感じました。

⚫️2024東伊豆町魅力発信プロジェクト
さて、秋桜祭紹介に戻ります。次は、「2024東伊豆町魅力発信プロジェクト」です。教室の扉を開けるとそこに広がっていたのは赤を基調とした華やかな「雛のつるし飾り」の世界でした。このプロジェクトも、現代ビジネス研究所のプロジェクトで、静岡県の東伊豆町稲取に伝わる伝統工芸品であるつるし雛とともに、東伊豆町の魅特産品の販売のほか、現地の魅力を発信するための展示がされていました。
秋桜祭リポート③に続きます。お楽しみに!

執筆者プロフィール

山本千晴
日本語日本文学科