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プレスリリース
2025.02.06
昭和女子大学ビジネスデザイン学科での学び「海外大学院進学レベルまで英語力が向上」 TOEIC360点から、大学提供の英語を使用するプログラムへの積極的な参加
ビジネスデザイン学科は2年次前期に全員が米国ボストンにある海外キャンパス「昭和ボストン」に19週間留学し、マーケティングやマネジメントなどの経営論から米国のビジネスまで幅広く英語で学びます。この学生は1年次に行ったTOEIC(R)で360点、一番下のクラスで、ボストン留学も不安を抱えながらのスタートでしたが、授業や公式初代「ボストン記者」として、留学生活を発信する「Letters from Boston」で英文記事を執筆。当初は苦労したものの、英語の添削を受けながら実力を伸ばしました。
留学から帰国後も大学のプログラムを活用し、英語力を向上させた
帰国後には昭和女子大学の敷地内にある米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパスの単位交換プログラムに参加。世界80か国・地域から集まる国際色豊かな学生と一緒に授業を受け、単位を修得しました。また、米国州立コロラド⼤学ボルダー校やデンマークのビジネス・アカデミー・オーフスとの国際共修プログラムに参加し、海外の学生と英語でディスカッションを行い、日米間のビジネスやESG・SDGsについて研究。多くの審査員の前でプレゼンテーションをする貴重な経験もしました。実践的に英語を使うプログラムへの積極的な挑戦で、英語力の向上を図りました。
ビジネスの現場で英語力を試す
大学4年次に駐日英国大使館でのインターンシップを半年間経験し、その後IELTS*6.5点(スピーキング7.0点)を獲得。現在は外資系投資顧問会社でインターン生として業務に励みながら、昭和女子大学卒業後の欧州大学院進学を目指しています。
*International English language testing system
● ビジネスデザイン学科ブログ 「 【今井ゼミ】自分の頭で考え、一歩を踏み出すことで向上した英語力 」
https://business.swu.ac.jp/blog/2025/01/18643.html
■ ビジネスデザイン学科とは
「英語×ビジネス」をテーマにグローバル市場における事業開発や組織変革を行う人材を育成します。5か月間のボストン留学や3年生が1年生のグループワークを指導するティーチング・アシスタント(TA)制度、自治体や企業とのプロジェクト型学修などを通し、英語と経営を強みとする女性リーダーを育てます。 |
本件に関する取材の申し込み先:昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp