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2024.12.20
【国際学科】スペイン語選択の学生たちが海外ボランティア報告会を実施
各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
スペインのアルカラ留学中にボランティア活動に参加し、「海外ボランティアF」履修中の3年生による海外ボランティア報告会を2024年11月13日の2限に行ないました。
お身体の不自由な方、高齢者、児童、難⺠のための福祉活動への協⼒、援助を⾏なっている、GO組織の Cáritas (カリタス)が主催するボランティア活動をした上級生が、グループで発表しました。 ボランティア活動を通じ得たこととして、語学力の向上もさることながら、相手を理解する姿勢、チームで協力する力、柔軟な対応力、受容力など、社会人生活において役立つ事柄を学んだとの振り返りが目立ちました。
中でも印象的だったのは、「英語の必要性を強く感じた」と発表した学生です。世界共通言語として使用される英語を学校で学んでいる子どもたちの宿題を手伝う際に、もっと自分の英語力がしっかりしていれば、もう少しうまく、英語をスペイン語で説明できたかもしれないと感じたそうです。
国際学科で掲げている、【英語+1言語】。多言語を携えて世界へはばたけるよう、後期もインプットとアウトプットに力を入れていきましょう!