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2024.12.05
【国際学科】3年根本思織さんが SISS (Sookmyung International Summer School ) に参加しました
各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
このプログラムは、KF Global e-school 遠隔授業の履修生のうち優秀学生を招待するフェローシップ・プログラムであり、夏休み中に3週間の日程で行われました。 COVID-19のパンデミック以降、5年ぶりの開催となり、イギリス、アメリカ、ブラジル、インドなど13ヵ国18大学から33名の学生が集まりました。 様々な国から学生たちが参加し、講義や文化体験を通して交流するプログラムで、DMZ(非武装地帯)や景福宮の見学、K-POPダンスレッスンなど、幅広い体験イベントが開催されました。
根本思織さんは次のように感想を述べました。
このプログラムはすべて英語で行われるため、始まる前はとても不安でした。
しかし、授業や文化体験を通して年齢も宗教も異なる方々と友達になり、とても有意義で濃い時間を過ごすことができました。 特に印象的だった体験は、DMZ(非武装地帯)の訪問です。 この地域は軍の管理下であるため、独特な緊張感が漂う場所でした。 展望台から双眼鏡で北朝鮮を眺めたときは、分断されている朝鮮半島の現実を目の当たりにしました。 実際に農作業をする人々や、自転車に乗っている人を見ることもでき、歴史や平和について改めて考えさせられる機会となりました。 授業後にはほぼ毎日出かけました。 ソウルで留学生活をしている私が積極的に道を案内したり、美味しいお店を紹介したりして、友人たちが楽しめるように心がけました。 韓服を着たり、漢江で噴水のショーを見たり、ソウルタワーを訪れたり 。。。 3週間という短い時間でしたが、空港で別れる際に互いに涙を流すほど深まったこの友情は一生忘れることのできない財産となりました。 |
留学先での報告をまたお待ちしています!