Hot News
グローバル
2024.10.25
【国際学科】留学先での生活〈 韓国 〉- Nさん編
各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次から3年次にかけて原則として全員が長期留学を体験します。カリキュラム留学のほか、アメリカ・中国・韓国・オーストラリアの5つの大学とのダブルディグリープログラムや2か国留学プログラム(アメリカ・ドイツ、アメリカ・フランス)など、他の大学に例を見ない国際学科独自のプログラムを提供しています。
国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次から3年次にかけて原則として全員が長期留学を体験します。カリキュラム留学のほか、アメリカ・中国・韓国・オーストラリアの5つの大学とのダブルディグリープログラムや2か国留学プログラム(アメリカ・ドイツ、アメリカ・フランス)など、他の大学に例を見ない国際学科独自のプログラムを提供しています。
授業の内容と感想を教えてください。
期末課題や試験に向けて時間を多く割いた教科です。試験は中間と同じくあまり良い点数ではありませんでしたが、単位をもらえました。また、韓国語を深く理解する授業でした。
〈 K-makeup 〉
香水に関する講義がありました。いままで関心がなかった分野ですが、講義を聞いて自分の好きな香りを見つけに行きたいと思いました。
〈 外国人のための就職韓国語 〉
仕事上で使われる専門的な韓国語を学ぶことができて興味深い点が多くありました。特に韓国の請求書について、請求書の形式を見ながら実際に記入してみました。日本でもまだ書いたことがないので、不思議な感覚でした。
〈 漢字の解剖 〉
ミニテストや中間、期末試験を含めて満点を取れなかったのが悔しかったです。1、2問のミスが多く、詰めの甘さが出てしまいました。
〈 外国語としての韓国文化習得の理解 〉
期末試験を解いていた時は難しいと感じましたが、点数を見るとあまりミスをしていませんでした。昭和女子大学で受講した講義が役に立ったと感じました。
〈 韓国の昔話から学ぶ韓国文化 〉
期末レポートで韓国と母国の文化に関する内容のレポートを提出しました。昭和女子大学で韓国の形式のレポートを書いたことがあったため、スムーズに書き終わることができました。
参加した課外活動やイベントはありますか?
夏休みに入ってすぐに、ほかの学科が主催していた校外学習の企画に参加し、済州島に行きました。 航空券や宿泊費はすべて学校が負担してくれ、2泊3日の旅行感覚で済州の歴史や文化を学ぶ機会となりました。 主に博物館に行き、文化を学びましたが、他学科の学生と交流できる良い機会となり、済州島の自然や人に触れることで韓国への理解がもっと深まりました。よかったことや印象に残っていることを教えてください。
6月は期末試験期間だったため勉強漬けの日々でしたが、韓国の大学生の勉強に対する熱を感じられた1か月でした。 毎日図書館に通って夜遅くまで勉強している人が多く、どのくらい一生懸命取り組まなければならないのかを肌で感じました。本学で学んだことを留学先でも活かすことができており、素晴らしいですね! 校外学習で済州島に行くことで、多くのことを学べたと思います。 また、図書館で勉強することで韓国の大学生の勉強に対する熱を感じ、良い刺激を受けたのではないでしょうか。
Nさん、留学生活がとても充実していることが伝わるレポートをありがとうございました!