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2024.09.27

【国際学科】学生レポート スペイン語選択SA体験談

各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。

国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
本日は、国際学科でスペイン語を選択している学生による Student Assistant( SA )体験談をご紹介します!

昭和女子大学の SA は、個別指導による補習・補充教育を担います。 国際学科のスペイン語選択学生の間では、留学に備えるために十分なスペイン語力を付けることを目的として、上級生が下級生に授業内で理解できなかった点などについて、指導を行っています。

実際にSAとして活動している2年生4名の声を2回に分けてお届けします。

SAをやろうと思った経緯を教えてください。

- Sさん

- Mさん
下級生に教えることで、わたしも復習になり、自身のスペイン語向上に繋がると思ったからです。

教える事によって自分も復習でき、学びなおせると考えたのでやろうと思いました。

SAをやってみて思ったことはなんですか。
やって良かったと思える点 / 自分の学びにつながっていること / 活動を行っている相手に対して思うこと

- Sさん







- Mさん 
やって良かったと思える点は、自分が一年次に習った内容を思い出し、良い復習になることです。教えるということは自分がしっかり理解していないと出来ないため、わたしも学習しなければならないと感じています。また、自分の分からないところにも気づくことができるため、わたしにとっても良い学習の時間になっています。
また、自分の学びにつながっていることは、どう説明したらわかりやすく伝えられるかを考えることです。わたしが今まで理解して学んできた方法を踏まえて、わかりやすく教えられるように頑張っています。

教えながら、過去に習って忘れつつあった内容を再確認できるので良かったと感じました。活動を行っている後輩はとても頑張っており、毎週活動を行っています。ただ、初めて勉強するスペイン語の授業がほぼ毎日あることで、情報過多で困惑してしまう事があるかと思います。なので、焦らずに一つ一つ丁寧にこなしていけば大丈夫だから、基礎を固めていきましょう、と声をかけたいです。

SA活動をやっていて今後に期待することを教えてください。

- Sさん

- Mさん
教えてきた下級生の期末テストで学んだことの成果が出て、良い結果につながれば嬉しいです。

現在活動を行っている後輩が少しでもスペイン語を学ぶ事を楽しいと思ってくれることと、成績向上を期待しています。




SA として活動することで、自分自身の復習につながっていることがよく伝わる内容でした! 自分もきちんと理解できていないと人に教えることは難しいですよね。 インプットしたものをアウトプットしていくことが、学びにおいてとても重要なことだと思います。



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