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2024.07.01
【S-GLAP】JICA海外協力隊マラウイ駐在員によるオンライン講座
2022年度から開始した全学横断プログラム「S-GLAP」では、今年度、登録者限定の特別講座を実施しています。
登録学生は自身の所属学科での専門的な学びに加え、将来グローバルな場で活躍できる知識やスキルを身につけるべく、語学力強化・一般教養やグローバルマインドを養うための授業履修・留学や国際交流プログラムへの参加に取り組んでいます。
S-GLAPのプログラムについてはこちら→ 異文化学習・交流プログラム
登録学生は自身の所属学科での専門的な学びに加え、将来グローバルな場で活躍できる知識やスキルを身につけるべく、語学力強化・一般教養やグローバルマインドを養うための授業履修・留学や国際交流プログラムへの参加に取り組んでいます。
S-GLAPのプログラムについてはこちら→ 異文化学習・交流プログラム
本学からは6名の学生が参加し、中には小牧さんと同じ栄養士を目指す学生もいました。
当日は、JICA
※記事内の写真は、当日小牧様からご共有いただいたものです。

病院の調理場

たびたび起こる断水

コミュニティ無償幼稚園
「管理栄養士を活かした海外での活動は、あまり進路としては一般的なものでは無いため、実際に行かれた方のお話を聞けたのはとても興味深かったです。実際の生活は断水や停電などが日常的に起こる現場で現地の方々の生活をより良いものにしようと日々活動する姿はとてもかっこいいなと感じました。 今日の講義を受けることができてとても良かったと心の底から感じました。ありがとうございました。 」(管理栄養学科・Oさん)
「興味を持ったことにチャレンジをすることが、将来への可能性に繋がると分かった。私も、「やってみないと分からない」と様々なことに着手したり、その中で少し怖気付いて踏み出せなかったりすることがあるので、共通点があるなと感じた。自分のやりたいことや使命を感じて、日本から遠く離れた場所でいきいきと働くお話を聞いて、このまま目の前のことに一生懸命取り組むことで将来やりたいことや使命が何か見えてくるのかなと感じた。」(健康デザイン学科・Fさん)
「私は現在、管理栄養士になってからどう働いていくか模索している最中で、国際的な活動にも興味がありました。今回のお話を聞いて、国際協力と一言で言っても色々な壁があって厳しいこともたくさんあるんだなということを感じました。また将来の進路を考えるためには今から語学勉強だったり、ボランティアだったり、色々なことに挑戦することが大切だと学んだので、大学の勉強だけにとどまらず色々なことに挑戦してみたいなと思いました。」(管理栄養学科・Aさん)

マラウイの湖

現地の主食「シマ」(写真右下)

マンゴー
今後も本学では、S-GLAP登録学生のスキルやモチベーションアップに向けて、様々な特別講座を実施する予定です。
ご興味のある方は、ぜひS-GLAPへの今後の登録をお待ちしています!
