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授業・学生の活躍
2024.06.27
【日本語日本文学科】女性教養講座の講師推薦を実現させました!
各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は日本語日本文学科の記事です。
昭和女子大学の「文化講座」は本学の特色ある教育の一つで、学問・文化の専門領域における国内外の一流の学者・文化人・芸術家による講演会、音楽会などを創立者記念講堂で開催し、〈 特殊研究講座 〉〈 女性教養講座 〉〈 文化研究講座 〉の3講座で構成されています。このうち女性教養講座では、主に女性の心を育むことを目的とした講演が行われます。
昭和女子大学の「文化講座」は本学の特色ある教育の一つで、学問・文化の専門領域における国内外の一流の学者・文化人・芸術家による講演会、音楽会などを創立者記念講堂で開催し、〈 特殊研究講座 〉〈 女性教養講座 〉〈 文化研究講座 〉の3講座で構成されています。このうち女性教養講座では、主に女性の心を育むことを目的とした講演が行われます。
女性教養講座とは、本学の学生が著名な方々のお話を聴き、教養を深める講座です。 この女性教養講座は毎年、講師の先生を推薦する機会があります。 この度嬉しいことに、私が推薦した近茶流宗家の柳原尚之先生の講演が実現しました。
柳原先生と初めてお会いしたのは約2年前で、当時私は、「和食の継承」をテーマに和食の魅力を発信していくという大学のプロジェクト活動に参加していました。 初めは和食への知識が少なく、もっと詳しく知りたいというところから、実際に和食に携わる方として柳原先生へのインタビューをすることになりました。 柳原先生は快くインタビューを受けてくださり、和食の知識だけでなく、その魅力や、和食に対する熱い思いをたくさん伝えてくださいました。 柳原先生へのインタビューをきっかけに私達も、和食という文化をこれから先の世代にもつなげていきたい!という強い気持ちを持って最後まで全力で活動することができました。
そして昨年の春、次年度の女性教養講座の講師推薦募集のお知らせを見つけ、ぜひ柳原先生を推薦したい!と思い、応募を決めました。
今年に入り、女性教養講座の担当者の方から柳原先生に講演の交渉をしてほしいとのご連絡をいただきました。そこから担当者の方と何度も打ち合わせを行い、相談させていただきながら、柳原先生への推薦状を書きました。どのような思いで推薦し、どのような講演をしていただきたいのかがしっかりと伝わるように意識して書きました。
そして、柳原先生にご連絡すると、早速「ぜひ公演させていただきたい」という嬉しいお返事をいただくことができました。お返事をいただいた時はとても嬉しく、本当に講演が実現するのだという実感が徐々に湧いてきました。
その後も、学生マニュアルに載せる紹介文の作成や司会の台本作成、当日の運営の打ち合わせなど準備を進め、いよいよ本番当日となりました。プロジェクトで共に活動をしていたメンバーも当日の運営を手伝ってくれました。柳原先生が到着するまでの間、講演が行われる人見記念講堂のステージに立って司会の練習を行いました。4年生になって初めて講堂のステージに立ち、その広さに感動しました。それと同時に本番が近づいてきて緊張しました。
ついに柳原先生が到着され、先生との2年ぶりの再会を果たしました。 柳原先生の楽しいお話で緊張が少しほぐれ、和やかな雰囲気で本番を迎えることができました。
本番では、柳原先生の講演を舞台袖からみるという貴重な経験もできました!和食の定義や基礎知識など、身近なようで意外と知らないものから、年中行事との関わりや郷土料理などのこと、長い歴史の中でつくり上げられてきた文化としての和食の姿を改めて知ることができました。また、外国料理と比較することで、和食の持つ独自の魅力を存分に知ることのできる講演でした。
特に、柳原先生が最後にお話しされた「話すことが文化の継承」という言葉が印象に残りました。和食について知り、それを誰かに話してみる。一見小さなことに思えるかもしれないその一歩が、大事な文化の継承につながっていくかもしれない。そのような気づきを得ることができました。
その後の質疑応答では、会場からもLIVE配信のチャットからも質問があり、柳原先生と一緒に和食について相互的に深く考える貴重な時間となりました!今回の公演が、多くの学生さんが和食に興味を持つきっかけになったのではないかと思い、とても嬉しかったです。
より多くの私たちと同じ世代の人にも和食について知ってほしい!という私一人の思いつきから、たくさんの方々の協力によって、この講演を実現することができました!柳原先生、そしてご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
女性教養講座の講師推薦の募集は今年度も行っているようなので、興味のある在学生はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
〈 M・Y 〉