ボストン・ジャパン・フェスティバル

　ボストン・ジャパン・フェスティバルは2012年、ボストンの姉妹都市である京都からワシントンD.C.への桜の植樹100周年を記念して開催され以来、ニューイングランド地方に住む人たちに日本の文化を紹介するイベントとして知られるようになりました。このフェスティバルは、在ボストン日本領事館をはじめ、ボストンにオフィスを持っている日系企業や日系ビジネスパーソン、そして昭和ボストンが中心となりボランティアのみで運営されています。

　昭和ボストンも初年度から毎年参加しており、今年はブルース学長をはじめ、100人以上の学生がボランティアをしました。80軒近いブース、インフォメーション・デスク、セキュリティーなど担当部署に分かれ、訪れた人たちの対応に頑張ってくれました。また、ソーラン節などの踊りも披露し、2日間にわたるフェスティバルは、お天気にも恵まれ、約10万人の人が訪れ、大成功だったようです。

ブルース学長とJAL Bostonオフィススタッフ

インフォメーション・デスク

昭和ボストンのブース

フェスティバル訪問者のお手伝いをする昭和ボストンの学生

ソーラン節を披露する学生達

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