Hot News
授業・学生の活躍
2024.05.22

【管理栄養学科】臨地実習報告会を開催しました

各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は管理栄養学科の記事です。
管理栄養士の資格取得に向けて、実践的な知識や技術を学ぶため、病院や保健所など実際の現場で働かれている管理栄養士の先生方のご指導の下、毎年「臨地実習」を行います。昭和女子大学では2年次の後期から準備をはじめ、3・4年次に実習へ行きます。 実習期間は病院や保健所等併せて1か月程度です。

実習では、実際にカンファレンスや健診業務に参加させていただいたり、 栄養指導の見学、他職種の方々との連携の大切さ等を目の当たりにしたりと、たくさんの学びがあります。 現場の先生ならではの課題もいただきつつ、学生のみなさんはたくさんのことを現場から吸収して、パワーアップして大学に帰ってきます。

そして実習が終わった後には、臨地実習報告会を行います。これは様々な現場を他の学生にも共有することを目的としています。 臨地実習を経験すると日々の学習の大切さがわかるようで、先日の報告会でも、2年生(現:3年生)に向けたアドバイスをスライドに盛り込むなど、発表に気合いが入っていました。後輩たちから発表演者の先輩たちに積極的に質問する姿もみられました。

今年度もこれから3年生の臨地実習がスタートします。貴重な経験ができる機会、とても楽しみですね♪

戻る