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2024.04.23

【心理学科】「第51回関東学生フィギュアスケート選手権大会6級女子」で優勝した学生にインタビュー

各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は心理学科の記事です。
心理学科2年の秋山さんが第51回関東学生フィギュアスケート選手権大会に出場し、見事優勝しました。
秋山さんにインタビューを行いましたので、ぜひお読みください。


大会の内容について教えてください

関東学生フィギュアスケート選手権大会は、関東地区の大学に在籍している者が出場することができる大会です。今年は2月11、12日に KOSE新横浜スケートセンターで開催されました。 私は、KOSE新横浜プリンスFSCに8歳のころから所属していて、これまでに様々な試合に出場してきました。

本番に向けた練習などで工夫したこと苦労したことを教えてください。

2023年10月に行われた東日本学生選手権大会で本戦への出場権を獲得し、臨んだ1月の全日本学生フィギュアスケート選手権大会では、納得のいく演技ができず最下位となってしまいました。とても悔しかったので、1か月という短い期間でしたが、日ごろの練習に加えて体力をつけるためにランニングを増やしました。さらに完成度を高めるためにプログラムの細かい部分に意識を向けた練習をし、また試合の1週間前には期末試験があったので、勉強との両立にとても苦労しました。

優勝された今の気持ちをお聞かせください。

自分の演技が終わって点数が出た瞬間、コーチがハイタッチと握手をしてくれました。自己ベストの点数とともに、「現在の順位は第1位です」とアナウンスされたとき、納得のいく演技ができたという安心感と、その演技が結果に現れたことの喜びが溢れました。 全員の演技が終わるまでの間、ソワソワしていましたが、表彰式では自分が優勝したことの実感がわいてきてとてもうれしかったです。

(2B・秋山)

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