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授業・学生の活躍
2024.04.18

【初等教育学科】2024年度前期授業が始まりました!

各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は初等教育学科の記事です。

4月2日(火)に昭和女子大学は入学式を挙行し、初等教育学科は97名の新入生を迎え、新学期が始まりました。

新入生は入学式から前期授業が始まるまでのオリエンテーション期間に、教員紹介、教務ガイダンス、学生部ガイダンス、上級生懇談会などに参加しました。
教務ガイダンスでは、【教養を身につける】【教師・保育士としての専門性を身につける】【自らの将来に展望をもつ】など、将来、小学校教諭や幼稚園教諭、保育士になるために必要なことについて詳しく説明がありました。
上級生懇談会では、上級生(3年生)が「児童教育コース※」「幼児教育コース※」のそれぞれの特徴や時間割を説明し、新入生のコース選択や履修登録に関する相談会を開きました。 レクリエーションを取り入れたことで1年生からも積極的に質問が出て、入学当初に抱えている大学生活全般についての疑問や不安も解消することができたと思います。
 
※ 「児童教育コース」・・・ 小学校教諭免許状(一種)、幼稚園教諭免許状(一種)の取得を目指します。子どもを取り巻く社会状況に広く関心をもち、その心理、行動、学びの過程に深い理解をもつ小学校教諭・幼稚園教諭をめざします。
 
※「幼児教育コース」・・・ 幼稚園教諭免許状(一種)、保育資格の取得を目指します。子どもの知性と感性を育て、豊かな保育環境をつくり出すことのできる幼稚園教諭・保育士をめざします。
11日(木)から前期の授業が始まりました。新入生は無事に履修登録が完了し、教室移動に戸惑いながらも積極的に授業に参加する様子が見られます。 4年生は5月から始まる教育実習、教員採用試験に向けて切磋琢磨している姿が見られます。 充実した学生生活を送れるよう学科教職員一同サポートしていきたいと思います。
 
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