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2024.02.09
Las Vegas Food Show ボランティア
昭和ボストンから、ラスベガスで行われた2024 Winter Fancy Food Show展示会に小川さんと高橋さんがボランティアとして選ばれ、1月21日から23日までお手伝いに行ってきました。その体験をボランティアの一人、小川さんがお話してくれました。
スタッフ：「ラスベガスでは何をしてきたのですか？」
小川：「今回私たちは、ラスベガスで行われた2024 Winter Fancy Food Showに3日間ボランティアとして参加し、堂本食品さんのブースをお手伝いしました。そこでは、日本の商品がどのようにしたら海外でも売れるかを考え、日本だけでなく海外の食品会社さんにも日本食の魅力を伝えました。」
スタッフ：「ラスベガスでは何をしてきたのですか？」
小川：「今回私たちは、ラスベガスで行われた2024 Winter Fancy Food Showに3日間ボランティアとして参加し、堂本食品さんのブースをお手伝いしました。そこでは、日本の商品がどのようにしたら海外でも売れるかを考え、日本だけでなく海外の食品会社さんにも日本食の魅力を伝えました。」
スタッフ：「具体的にはどのようなことをしたのでしょうか。」
小川：「堂本食品さんでは、数多くの商品が売られている中、今回は海苔の佃煮や黒豆、きんぴらごぼうや切り干し大根を皆さんに宣伝しました。これらの商品は日本では大変馴染みのある商品ですが、海外では馴染みの少ない商品で、どのように提供したら海外のお客様にも興味を持っていただけるか常に試行錯誤をしていました。しかし、"黒豆はアイスクリームと相性が抜群ですよ！"とか、海苔の佃煮をご飯と一緒ではなくクラッカーに乗せて提供する事によって、海外のお客様にも親しみをもってもらいやすくなり、とても好評でした！！」
小川：「堂本食品さんでは、数多くの商品が売られている中、今回は海苔の佃煮や黒豆、きんぴらごぼうや切り干し大根を皆さんに宣伝しました。これらの商品は日本では大変馴染みのある商品ですが、海外では馴染みの少ない商品で、どのように提供したら海外のお客様にも興味を持っていただけるか常に試行錯誤をしていました。しかし、"黒豆はアイスクリームと相性が抜群ですよ！"とか、海苔の佃煮をご飯と一緒ではなくクラッカーに乗せて提供する事によって、海外のお客様にも親しみをもってもらいやすくなり、とても好評でした！！」
スタッフ：「新しいアイデアと工夫を学んできたのですね。」
小川：「私たちは今回のボランティアを通して、普段身近な日本の商品でも海外に宣伝をする時は親しみが減ってしまうこともあるということに気がつき、外国人のニーズにあった工夫を少しでも入れることがとても大切だと学びました！
今回の貴重な経験をこれからも生かしていきたいと思います！！」
スタッフ：「お疲れさまでした。この経験をこれからも活かしてください。」
小川：「私たちは今回のボランティアを通して、普段身近な日本の商品でも海外に宣伝をする時は親しみが減ってしまうこともあるということに気がつき、外国人のニーズにあった工夫を少しでも入れることがとても大切だと学びました！
今回の貴重な経験をこれからも生かしていきたいと思います！！」
スタッフ：「お疲れさまでした。この経験をこれからも活かしてください。」