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2023.12.14

【国際学科】〈 昭和ボストン 〉留学先での生活 初月レポ!Fさん編

各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。

国際学科では、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を基礎から学び、実践的に運用できるレベルまで語学力を向上させることを目指します。2年次に原則として全員がカリキュラム留学を体験します。中国・韓国・ベトナム・ドイツ・フランス・スペインの各大学ではそれぞれの地域言語を、昭和ボストンでは英語を、集中的に学びます。
後期から昭和ボストンへ留学中の国際学科2年・Fさんより、現地に着いてから初めてのレポートがまいりましたのでご紹介します。

寮での生活はいかがですか?

各Wing(昭和ボストンの寮)ごとにシャワーや洗濯機乾燥機もきちんとあり、 ラウンジなどで映画も見られるので快適に過ごせています。

到着してすぐの様子を教えてください。

カフェテリアで食事し、簡単なキャンパスツアーを行いました。 その後、数日かけてキャンパス内の施設などのオリエンテーションを受けました。 スタッフの方々も英語での説明でしたが、かなり分かりやすく説明してくださいました。 時差ボケで眠くなってしまう学生が多かったので、定期的に休憩を設けてくれたり、 大きな音で音楽を流してくれたりしました。授業が始まるまで時間的に余裕があったので、 オリエンテーションなどを通してゆっくりと環境に慣れることが出来たと思います。

現地で授業を受けてみての感想は?

16人という少人数での授業なので、グループワークやディスカッションが多いです。 どの授業も難しくて大変ですが、授業外での復習や課題を行えば、理解することができます。 先生も理解しているかどうか聞いてくれるので、とてもやりやすいです。 今は、気候変動や犯罪などを取り扱う授業があったり、キャンパスの外に出て、歴史ある村に行ってそこでの暮らしが実際にどんなものだったのかを聞いたり、 様々なスピーチを聞いて、ボディーランゲージを学んだりしています。 どの授業も幅広いテーマのものを取り扱うので新しいことを学べたり、 友達の意見を通して、様々な視点から物事を見ることができています。

授業以外のボストンでの活動は何かありますか?

毎週土曜日に日本語アシスタントを行っています。 昭和ボストンに日本語を学びに来ている地元の方々と、20分ほど日本語で交流するというプログラムです。基本的には、その日に学んだことを私たちにアウトプットする、といったことを行っています。たまに私たちから日本語を教えたりといったこともあるので、英語でどのように伝えようか考えながら参加しています。 皆さんとても日本語が上手でとても一生懸命なのですごく楽しいし、 時間が余るとフリートークもできて、私たちも英語を向上させる機会も得られるし、 互いの文化を教え合うこともできます。

渡航から現在までの、留学生活全般についての感想を教えてください。

渡航して約3週間経ちますが、まだまだ新鮮なことがたくさんあります。 ボストンではとにかく様々な経験をしたいと思っているので 積極的にボランティアやクラブ活動にサインアップしています。 授業も英語での表現が出てこなくて悔しい思いもしますが、 毎日少しずつでも成長していきたいなと思いました。





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