Hot News
グローバル
2023.12.06

【英語コミュニケーション学科】〈 ボストン留学 〉Showa Friendship Circle ( SFC ) 現地の人と異文化交流

各セクションが更新しているブログをピックアップ。今回は国際学部英語コミュニケーション学科の記事です。
英語コミュニケーション学科の学生は、各自の目標や学業成績、英語力にあわせて留学先や期間を選択し、2・3年次に昭和ボストンや海外協定校で学びます。英語で学ぶ経験と、多様な背景をもつ人々との出会いが世界で活躍する力につながります。昭和ボストンに留学している学生からのレポートを紹介します。
こんにちは、英コミ2年のMizukiです!今回は昭和ボストンの交流プログラム「 Showa Friendship Circle( SFC )」について紹介したいと思います。SFCとは、年齢もバックグラウンドもバラバラな現地のボランティアと昭和女子大学の学生2、3人がグループになり、様々な活動を通して、異文化を学ぶ活動です。
 
私のパートナーはボストン大学( BU )の学生で、夜は大学で働いています。スケジュールを合わせるのが難しく、最初は会うことに苦労しました。
初めて会った時は、昭和ボストンのカフェテリアで食事をしました。彼女は日本文学専攻で、私より日本の小説に親しんでいました。日本の作家の話をされても答えられないことが多く、もっと読書をしなければと思いました。
 
彼女にBU周辺と内部の案内をしてもらいました。チャールズ川の上を歩くと、一度にBU、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学を見ることが出来ました。川周辺では走っている学生が多くいました。景色が綺麗な為、彼女もよく歩くそうです。学内では図書館や教会、ジェンガタワーの中を見学しました。大学の建物はどれも古く、木々もあることでかなり落ち着ける場所でした。
 
SFCを通して、アメリカの文化を学べることは勿論、自身の日本の知識の少なさも知ることができます。英語の上達にも繋がるので、これからも積極的に交流を続けていきたいです。




戻る