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2021.11.13
映像コンテスト「みつけた!私の大学の魅力」受賞作を紹介します
昭和女子大学総合教育センターは映像コンテスト「みつけた!私の大学の魅力」を開催しました。
このコンテストは在学生を対象に、学生自らが昭和女子大学の魅力を受験生に伝える映像を募集するものです。学生自身が大学の広報を動画で企画しチャレンジすること、また動画を制作する事を通じ、デジタルリテラシー・映像リテラシーを学ぶことが目的です。
受賞作品を紹介します。
※各作品は音声を含みます。音量にご注意ください。
※各作品は昭和女子大学公式YouTubeチャンネルからも閲覧できます。
プレイリストはこちら
「届け、君へのエール。」
本作品は、国際学科の学生7名が各専門言語を用いて受験生に向けて応援のエールを送る、という内容です。7名の学生が学んだこと、挑戦したこと、乗り越えた壁など、彼らが在学中に得た経験を自ら語る姿こそ、本学の魅力を受験生の心に響く形で伝えられたと思います。昭和女子大学は創立100周年を迎え、伝統ある大学でもあると同時に、伝統のネクストステージでも活躍できる環境があります。その点が視覚で伝わるような工夫を凝らし、編集を行いました。
国際学科 4年 宮本芽依
「社会人大学院2021-私も学生ID、持ってます。」
今年4月開設の「消費・経営大学院」1期生として、消費者志向経営コースを学んでいる院生有志の声をベースに作成しました。コロナ禍の今だからこそ、学びにチャレンジしている私たちから、未来の仲間に「昭和女子大の魅力」が伝わると嬉しいです。
生活機構研究科福祉社会研究専攻消費者志向経営コース 院1年 山地理恵
「Time To Shine」
―都会に位置し多くの人や車が絶えず行きかう三軒茶屋、それでも学園内に一歩足を踏み入れるとそこは緑豊かなキャンパスだった―学園内外の映像を取り入れることで「都会の喧騒の中の自然」をイメージした作品になるよう心がけました。また、私はこの大学で様々なことに取り組み自分の可能性を広げることができました。誰もが様々なことに挑戦し、目標や夢を実現する力を身につけ、「輝くことができる」、そんなメッセージを込めた作品となっています。
国際学科 3年 富永真央
「書道を学ぶ私たち」
私は昭和女子大学の書道の授業がとても魅力的であると思います。広々とした書道室には、床でも書けるスペースが設けられ、全身を使って伸び伸びと字を書くことができます。また、書を通して出会った仲間たちと一緒に、和気あいあいとした雰囲気の中、授業を楽しむことができ、展示会などにも行き、お互いに技術を高め合い、充実した大学生活を送っています。その様子を動画にまとめました。個性豊かな仲間たちとその楽しそうな様子を表現できるよう、アニメーションと融合させながら工夫をしました。
日本語日本文学科 4年 冨田美晴
「一発撮り!20秒で伝える昭和女子大学の好きなところ」
制作者が3年間登校して素直に感じたことを羅列し、大学の魅力を伝える動画にしました。大学の写真を一切使用しないことでホームページにアクセスしてもらえるように、各制度や講座の名前を明かさないことで、オープンキャンパスに来場した際、教職員や学生に直接質問してもらえるような工夫を施しました。SNSでの汎用性が高くなるよう、動画全体の時間を短くし、背景は本校のテーマカラーである水色のみを使用することで視覚的なインパクトも残せるようにしました。
現代教養学科 3年 安部葉南
「fashion course vlog」
ホームページや説明会などでは伝わらない、環境デザイン学科のありのままの日常を、受験生に伝えたいと思い作成しました。実際に私が受験生だった頃、環境デザイン学科の学生の1日はどんな流れなのか、授業ではどんな制作をするのか、教室はどこにあってどんな場所なのか、気になることがたくさんありました。しかしオープンキャンパスだけではすべてを知ることは出来なかったので、今回の動画を通して少しでも知りたいことを伝えられたら良いと思いました。
環境デザイン学科 2年 井上恵理菜
このコンテストは在学生を対象に、学生自らが昭和女子大学の魅力を受験生に伝える映像を募集するものです。学生自身が大学の広報を動画で企画しチャレンジすること、また動画を制作する事を通じ、デジタルリテラシー・映像リテラシーを学ぶことが目的です。
受賞作品を紹介します。
※各作品は音声を含みます。音量にご注意ください。
※各作品は昭和女子大学公式YouTubeチャンネルからも閲覧できます。
プレイリストはこちら
最優秀賞
(坂東眞理子理事長・総長による賞です)本作品は、国際学科の学生7名が各専門言語を用いて受験生に向けて応援のエールを送る、という内容です。7名の学生が学んだこと、挑戦したこと、乗り越えた壁など、彼らが在学中に得た経験を自ら語る姿こそ、本学の魅力を受験生の心に響く形で伝えられたと思います。昭和女子大学は創立100周年を迎え、伝統ある大学でもあると同時に、伝統のネクストステージでも活躍できる環境があります。その点が視覚で伝わるような工夫を凝らし、編集を行いました。
国際学科 4年 宮本芽依
チャレンジ賞
(小原奈津子学長による賞です)今年4月開設の「消費・経営大学院」1期生として、消費者志向経営コースを学んでいる院生有志の声をベースに作成しました。コロナ禍の今だからこそ、学びにチャレンジしている私たちから、未来の仲間に「昭和女子大の魅力」が伝わると嬉しいです。
生活機構研究科福祉社会研究専攻消費者志向経営コース 院1年 山地理恵
編集賞
(学園イメージソング「For Our Dreams」ミュージックビデオ・CDをプロデュースした映像制作会社「SEP」のチーフプロデューサー・加藤雅士さんから授与される賞です)―都会に位置し多くの人や車が絶えず行きかう三軒茶屋、それでも学園内に一歩足を踏み入れるとそこは緑豊かなキャンパスだった―学園内外の映像を取り入れることで「都会の喧騒の中の自然」をイメージした作品になるよう心がけました。また、私はこの大学で様々なことに取り組み自分の可能性を広げることができました。誰もが様々なことに挑戦し、目標や夢を実現する力を身につけ、「輝くことができる」、そんなメッセージを込めた作品となっています。
国際学科 3年 富永真央
アートワーク賞
(国内の有名アーティストやアイドルのミュージックビデオをはじめ、学園イメージソング「For Our Dreams」を監督した映像ディレクター・福居英晃さんから授与される賞です)私は昭和女子大学の書道の授業がとても魅力的であると思います。広々とした書道室には、床でも書けるスペースが設けられ、全身を使って伸び伸びと字を書くことができます。また、書を通して出会った仲間たちと一緒に、和気あいあいとした雰囲気の中、授業を楽しむことができ、展示会などにも行き、お互いに技術を高め合い、充実した大学生活を送っています。その様子を動画にまとめました。個性豊かな仲間たちとその楽しそうな様子を表現できるよう、アニメーションと融合させながら工夫をしました。
日本語日本文学科 4年 冨田美晴
アドミ賞
(入試を担当するアドミッションセンターから授与される賞です。)制作者が3年間登校して素直に感じたことを羅列し、大学の魅力を伝える動画にしました。大学の写真を一切使用しないことでホームページにアクセスしてもらえるように、各制度や講座の名前を明かさないことで、オープンキャンパスに来場した際、教職員や学生に直接質問してもらえるような工夫を施しました。SNSでの汎用性が高くなるよう、動画全体の時間を短くし、背景は本校のテーマカラーである水色のみを使用することで視覚的なインパクトも残せるようにしました。
現代教養学科 3年 安部葉南
奨励賞
(本コンテストを主催する総合教育センターから授与される賞です。)ホームページや説明会などでは伝わらない、環境デザイン学科のありのままの日常を、受験生に伝えたいと思い作成しました。実際に私が受験生だった頃、環境デザイン学科の学生の1日はどんな流れなのか、授業ではどんな制作をするのか、教室はどこにあってどんな場所なのか、気になることがたくさんありました。しかしオープンキャンパスだけではすべてを知ることは出来なかったので、今回の動画を通して少しでも知りたいことを伝えられたら良いと思いました。
環境デザイン学科 2年 井上恵理菜