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2021.12.23
国際学科 学生が提案した企画が中国「ふれあいの場」大学生交流事業に採択
国際学科の学生5名のチーム「ジャオジャオ」が提案した日中学生の交流企画が、中国「ふれあいの場」大学生交流事業(国際交流基金日中交流センター主催)に採択されました。
この事業は、日本と中国の若者同士の相互理解をめざす交流企画を日本国内の大学生から募集するものです。企画は1次・2次審査を通じて選ばれます。本学の学生の企画は、今回はじめて採択されました。
ジャオジャオは昭和女子大学と上海交通大学の両大学の学位を取得するダブルディグリー・プログラムに参加する学生5名から成ります。上海交通大学でのオンライン留学の合間の時間で集まって企画を練ったといいます。チーム名は、昭和女子大学・上海交通大学それぞれの中国語での発声に「ジャオ」に近いことばが含まれていることに由来します。
ジャオジャオが提案した企画は、両国の動画によるオンラインツアーや日本の文化や社会、科学技術などさまざまな分野に関するクイズ大会です。同交流事業を通して、両国の若者が互いの社会と文化などを知り、日中友好のあるべき姿について深く考えることをねらいとしています。
今後2022年3月まで中国の学生と協働しながら企画実行に向けて準備を進めていきます。
この事業は、日本と中国の若者同士の相互理解をめざす交流企画を日本国内の大学生から募集するものです。企画は1次・2次審査を通じて選ばれます。本学の学生の企画は、今回はじめて採択されました。
ジャオジャオは昭和女子大学と上海交通大学の両大学の学位を取得するダブルディグリー・プログラムに参加する学生5名から成ります。上海交通大学でのオンライン留学の合間の時間で集まって企画を練ったといいます。チーム名は、昭和女子大学・上海交通大学それぞれの中国語での発声に「ジャオ」に近いことばが含まれていることに由来します。
ジャオジャオが提案した企画は、両国の動画によるオンラインツアーや日本の文化や社会、科学技術などさまざまな分野に関するクイズ大会です。同交流事業を通して、両国の若者が互いの社会と文化などを知り、日中友好のあるべき姿について深く考えることをねらいとしています。
今後2022年3月まで中国の学生と協働しながら企画実行に向けて準備を進めていきます。
参加学生:北村想空、並木桃花、三田村咲希、梅田真葵、澤田有希
指導教員 ボルジギン 呼斯勒 教授
指導教員 ボルジギン 呼斯勒 教授