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2023.09.20

【健康デザイン学科】山中研究室のスポーツ栄養学に関する研究成果

各セクションが更新しているブログやオリジナルページから記事をピックアップ! 今回は健康デザイン学科のウェブページです。
本学科の山中健太郎教授の研究室に、昭和女子大学大学院生活機構研究科の大学院生として在籍していた小沼直子さん(現日本大学薬学部助教)の研究成果が学術雑誌「BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation」に掲載されました。

本研究は日本大学薬学部、日本大学スポーツ科学部、DM三井製糖株式会社DM三井グループ研究所および昭和女子大学の研究グループで実施したものです。 内容は、持久系スポーツの競技開始前に、消化吸収が緩徐な糖質を摂取しておくことで、競技後半のスタミナ切れを抑えられ、より大きなパワーを発揮できる可能性についてです。 スポーツ栄養や運動と食事に関することなどに興味のあるみなさまは、ぜひご覧ください。

一般社団法人日本スポーツ栄養協会 公式情報サイト「スポーツ栄養Web」に、論文掲載についてニュースが紹介されました。
スポーツ栄養Web|イソマルツロース(パラチノース)摂取で競技後半の大事な場面のパフォーマンスに差がつく可能性(※外部リンク)



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