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2023.08.29
【日本語日本文学科】ビブリオバトル予選運営委員会「人を通して本を知る。本を通して人を知る」
各セクションが更新しているブログをピックアップ! 今回は日本語日本文学科の記事です。
全国大学ビブリオバトル2023 本戦(第14回全国大学ビブリオバトル)が、12月17日に昭和女子大学を会場に開催されます。日本語日本文学科では、「ビブリオバトル予選運営委員会」を立ち上げ、大学ビブリオバトル全国大会の予選・本選を支援します。
全国大学ビブリオバトル2023 本戦(第14回全国大学ビブリオバトル)が、12月17日に昭和女子大学を会場に開催されます。日本語日本文学科では、「ビブリオバトル予選運営委員会」を立ち上げ、大学ビブリオバトル全国大会の予選・本選を支援します。
「ビブリオバトル」は、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国で展開されている、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。ビブリオバトル公式ルールのもと、発表参加者(バトラー)と視聴参加者(オーディエンス)の参加者全員で、『一番読みたくなった本』すなわち『チャンプ本』を選び出します。
ビブリオバトルって何だろう?
書籍は多種多様にありますが、手に取りやすく読みやすい一冊として、日文ご所属の池田美千絵助教からはこちらの書籍をお勧めいただいています♪『マンガでわかるビブリオバトルに挑戦!学校・図書館で成功させる活用実践ガイド』
出版:さ・え・ら書房、監修・マンガ原案:谷口忠大、マンガ:沢音千尋、文:粕谷亮美 |
ビブリオバトルって実際どんな雰囲気?
ビブリオバトルで発表参加者に与えられる時間は「5分」です。「推し本」への思い、参加者全員に伝えたいメッセージをその5分に込めます。ぜひとも会場に足をお運びください。これまでの大会の様子はYouTubeで観ることができます。 また、年間を通じて全国各地で様々なビブリオバトルが開催されていますので、「ビブリオバトル」で検索してみてください。