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2023.06.30

【国際学科】留学先からのレポート(ベトナム編)

各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。

昭和女子大学国際学部国際学科は、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語、韓国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)を基礎から学びます。今回は、ベトナム語を履修している学生の様子を紹介します。
発展も著しいアジア圏で存在感を放っている国・ベトナム。 日本企業の進出も今後ますます増加すると言われている、経済・文化共に大変魅力的な場所にも国際学科のカリキュラム留学先があり、多くの学生が学んでいます。ベトナムに留学中の国際学科3年のOさんが現地での様子をご紹介します。

Q. 留学期間も終わりに近づいてきましたが、現地での授業についてはいかがですか?

A. 難しい読解や英語からベトナム語への翻訳の課題が出されるようになり、 それをやり終えた時の達成感を感じます。

Q. ここ最近で参加した課外活動について教えてください。

A. インターンシップが始まってまだ1か月も経っていませんが、 生徒たちとの仲が徐々に深まっているのを感じて嬉しく思います。 また楽しい授業ができるようクイズを作るなど、 自分なりに試行錯誤して実践できることにやりがいを感じています。

Q. 現地での経験で、よかったことや印象に残っていることはありますか?

A. インターンシップ先でインタビューを受けたことが印象に残っています! インタビューではインターンシップ、ベトナム人学生との交流、留学生活、 日本の価値など様々なことを質問されたことで、 国際学科に入学した当初自分が学びたかった事、今何に興味を持っているか、 将来どんな仕事をしたいかなどを考えることが出来て、 自分を客観的に振り返るきっかけになりました。
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