昭和ボストンSFCボランティアのご来校

昭和ボストンで長年ボランティアとして活躍されているRichardさんが来校され、卒業生と在学生を招いてミニ同窓会を行いました。
Richardさんは、昭和ボストンの交流プログラム「Showa Friendship Circle（以下、SFC）」のボランティアとして、1991年から今まで約130名の本学学生をホストしてくださっています。SFCは、本学の学生と現地の方をマッチングし、宿泊を伴わないホームステイのような形で週末を中心に学期をとおして交流を続けていくプログラムです。交流の形はボランティアの方によって様々ですが、感謝祭の季節行事などにも本学の学生を招いてくださり一緒にお祝いをしたり、家族のようにあたたかく迎えてくださっています。

今回、Richardさんの来日に伴い、2021年度、2022年度にボストン留学に参加しRichardさんにお世話になった在学生に加え、同じくRichardさんにお世話になった卒業生も遊びに来てくれました。中には1990年代にボストン留学をした卒業生の方もいらっしゃり、留学後も長い間交流が続いている様子がうかがえました。
Richardさんとお会いすることはもちろんですが、在学生は卒業生に仕事の話を聞いてみたり、それぞれ交流を深めるよい時間となりました。
Richardさん、ありがとうございました！

昭和ボストンは今年で創立から35周年を迎えます。長年築き上げてきた地域の方々とのコミュニティを活かし、これからも多くの学生に多くの機会を提供していきます。

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