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2021.06.29

海外キャンパス「昭和ボストン」で英語とアメリカ文化を学ぶ

「昭和ボストン」は、1988年に昭和女子大学がアメリカの東海岸、ボストン郊外に設置した海外キャンパスです。海外にキャンパスを設置することは、日本の大学で初めてのことでした。以来、約15,000名の学生が学んでいます。
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授業はすべて現地のアメリカ人教員が担当し、少人数クラスの徹底した指導が行われます。また、授業科目の一つとしてキャンパス外においてボランティア活動に参加したり、歴史や文学の名所へのフィールドトリップを行いアメリカの文化を実際に目で見て学んだりするなど、豊かな生活体験がプログラムに盛り込まれているのが特長です。
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昭和ボストンでは、留学がカリキュラムの一環になっている英語コミュニケーション学科、国際学科、ビジネスデザイン学科はもちろん、その他の学部生を対象として、前期と後期に15週間昭和ボストンで学ぶ長期プログラムがあります。また、それ以外にも全学対象に、春季・夏季休暇中の短期プログラムが用意されています。いずれも英語力に自信のない学生から英語圏の大学で正規授業受講を目指すレベルの学生まで参加することができ、授業や課外活動を通して英語スキル4技能や専門分野の知識を伸ばします。
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長期で留学をしている学生については、特定の語学基準を満たした場合、昭和ボストン近郊の協定大学で正規授業を履修することができ、アメリカの大学生活を実体験する機会が得られます。
プログラム期間に関わらず、昭和ボストンでの寮生活と地域住民との交流経験は、自立心や異文化を理解する力を育みます。留学中は寮内に同居している現地大学院生や社会人であるRA(Resident Assistant)が、良き相談役として日常生活や勉強のサポートにあたります。
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【昭和ボストンへの留学がカリキュラムの一環になっている学科(学科紹介動画へリンク)】
国際学科
英語コミュニケーション学科
ビジネスデザイン学科
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