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2022.07.22

【速報】12年連続の快挙!全国女子大学で実就職率1位

 昭和女子大学の2021年度卒業生(2021年9月卒を含む)の実就職率*が94.5%となり、「2022年実就職率ランキング(大学通信調べ、7月22日現在)」で、卒業生1,000人以上の女子大学で12年連続1位を達成しました。
また、全国の国公私立大学では7位、私立大学の中では5位にランクインしました。
*実就職率=就職者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100
 2021年度卒業生(2021年9月卒を含む)の実就職率は、前年比1.6ポイント増の94.5%となり、2011年から12年連続で卒業生1,000人以上の女子大学で首位を獲得しました。この実就職率は、全国の国公私立大学では、上位を工業系や国公立大学が占める中、7位にランクインしました。私立大学としては全国5位でした。
 コロナ禍で旅行業界、航空業界など従来女子大学生に人気の業界の新卒採用が減少することに伴い他業界に進路を変更する学生がいた一方、昨年に続いて情報通信業界(ITエンジニアなど)への就職が目立ちました。また、将来のキャリアにじっくりと向き合う中で卒業後すぐに就職するのではなく、海外の大学院・大学への留学やスキルアップのため専門学校等へ進学した学生もいました。
昭和女子大学では、学生が職業・就業を中心に据え、自分の生き方を設計する力を身につけられるよう、4年間を通じて充実したキャリア支援を行っています。キャリア科目、キャリア支援プログラムに加え、独自の「社会人メンター制度」では、幅広い分野で多様なキャリアを積んだ約370人の社会人女性と直接出会い、対話することで、学生は将来の自分をイメージすることができます。

学部別の実就職率

国際学部:94.8%
グローバルビジネス学部:94.6%
人間文化学部:94.5%
人間社会学部:94.1%
生活科学部*:94.5% (*現環境デザイン学部、食健康科学部)

参考

大学通信オンライン「2022年実就職率ランキング」
昭和女子大学のキャリア教育・キャリア支援
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