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2022.10.31

【英語コミュニケーション学科】ボストン留学:Wing Leader(=昭和ボストンの寮のリーダーたち)の仕事とは?

各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ!今回は、国際学部英語コミュニケーション学科の学生の記事です。

昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」には留学中に滞在する学生寮があります。寮棟は空から眺めると羽を広げた鳥の姿に見えることから ” Wing “と呼ばれ、寮棟のリーダーを Wing Leader が務めます。

現在、昭和ボストンに留学中の学生が Wing Leader の仕事について紹介します。
こんにちは!英コミ2年のキョウカです。私はUniversityのプログラムで9月からボストンに滞在しており、Wing Leaderを務めております。
Wing Leaderの仕事は主に、毎日の点呼と週一のWing Leaderミーティングです。

【点呼について】
毎日夜22:15に wing 内のラウンジに wing 毎に集まり、点呼を行います。毎日必ず wing 内のメンバー全員がいるかを確認することは、いわば生存確認を行うことと同じことであるため、とても大切な仕事です。全員いることが確認できたら、RA station にその旨を報告し、それで点呼が完了します!
 
【ミーティングについて】
このミーティングは、Student Serviceという場所に集まり、毎週水曜日の夜に集まって行います。話す内容は主に、wing 毎に困ったことや心配なことはないかを昭和ボストンのアドバイザーの方と話し合ったり、アクティビティを行なったりします。この間は、wing毎にバケットリストの制作を行いました。バケットリストとは、生きていく中でやりたいことや、目標にしたいことをリストにして書き込んでいくものです。私の wingでは、学生一人一人に留学中にやりたいことを書いてもらい、それをリーダーの2人で可愛くデコレーションを行いました!これを見ることによって、少しでも留学のモチベーションを保ってもらえたら嬉しいです。
 
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