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2022.11.09
【国際学科】アルカラ大学アルカリングア:授業の様子
各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は国際学科の記事です。
昭和女子大学国際学部国際学科は、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語、韓国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)を基礎から学びます。中国語、韓国語、ベトナム語、フランス語の履修学生は、それぞれの地域に2セメスター留学します。
今回は、スペインのアルカラ大学に留学中の学生が授業について紹介します。
昭和女子大学国際学部国際学科は、英語を集中的に学びながらもう1言語(中国語、韓国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)を基礎から学びます。中国語、韓国語、ベトナム語、フランス語の履修学生は、それぞれの地域に2セメスター留学します。
今回は、スペインのアルカラ大学に留学中の学生が授業について紹介します。
1日の授業は9:00〜11:00、11:30〜13:30の2時間×2コマ。1限と2限の間には30分の休憩がありますが、それぞれの授業中にも1時間が経過した頃に5〜10分間の休憩時間があります。30分休憩では外のカフェに食事に行ったり、すぐ隣にある広場や2階の廊下で話したり、過ごし方は人それぞれです。
1クラスの人数は10〜15人ほどです。日本・中国・韓国などのアジアの学生や、アメリカ、カナダ、ロシア、ポーランドなど様々な国から集まっています。
また、スペイン語を学ぶ理由も人それぞれで、大学生だけでなく、働きながら勉強している人もいます。
授業では参加度が重要視され、雰囲気はクラスによって変化しますが、多くの生徒が積極的に発言しています。また、少人数クラスのため、授業中でわからないことがあればすぐに先生に質問することができます。テストの際も問題文でわからない単語があれば質問できるので、疑問を抱いたまま問題を解くのではなく、先生に確認できる点がとても良いと思いました。