【プロジェクト型学修】鶴岡再発見！プロジェクト COGのご報告

こんにちは！鶴岡再発見プロジェクトです。3月5日に東京大学弥生ホールにてCOGファイナルプレゼンテーションに臨んでまいりました！ファイナルプレゼンテーションは私たちの今年度の活動の集大成となる発表でした。
 
■ COG(チャレンジオープンガバナンス)ホームページ
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2022/area/tohoku.html
■ 鶴岡再発見！プロジェクトが提案するアイディア「どさいぐ？〜鶴岡市の中高生と外国人観光客が生み出す魅力再発見ツアー〜」
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2022/final/idea/23_idea.pdf

当日は12チームのファイナルプレゼンテーション、セミファイナリストによる動画でのプレゼンテーションなど他のチームの発表を聞きました。ファイナリストのプレゼンテーションは7分と限られており、その時間の使い方はチームによってそれぞれです。各チーム、工夫が凝らされたプレゼンテーションに私たちは圧倒されました。会場の雰囲気は思ったよりも和やかで、私たちも練習の成果を発揮できたかと思います！
 
COGではオンライン投票があり、私たちはオンライン投票で金賞をいただくことができました。春からこの活動がスタートし、夏の現地研修、その後のミーティングと長期的に鶴岡市のみなさまと関わらせていただきました。現地研修後は私たちが鶴岡で感じたことを活かせるビジネスプランをメンバー一同熟考して参りました。
 
ビジネスプランを考案していく上でたくさんの壁を乗り越え、皆様の支えがありこのような結果を残すことができました。今年度で活動は一区切りとなりますが、来年度以降も体制を整え実現へ向かっていきたいと考えております。
   

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昭和女子大学のプロジェクト情報サイト「s-labo」には、現在進行中のプロジェクトのレポートを掲載しています。
学生が自ら発信する活動の途中経過はこちらから
 
昭和女子大学では、社会や企業が抱える課題を学生独自の目線で解決する「プロジェクト型学修」を実施しています。プロジェクト型学修を通じて、学生は社会や企業から評価を受けながら、課題を発見・解決する思考力や行動力を養い、自分の強みを発見することができます。